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万巻の書を繙いても空しいばかり

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【書評シリーズ】「『欧米の隅々 市河晴子紀行文集』を旅する」③/渡辺祐真

1年前

マルセル・プルースト『消え去ったアルベルチーヌ』

高遠弘美編『欧米の隅々 市河晴子紀行文集』

ALL REVIEWSが単行本発行のきっかけに!~高遠 弘美 × 鹿島 茂、市河 晴子(著), 高遠 弘美(編)『欧米の隅々: 市河晴子紀行文集』(素粒社)を読む~

紫式部は僕たちがスマホを持っていることを知らない。

「消え去ったアルベルチーヌ」の裏で起こる母親たちの陰謀論

『行かなくては…』

素敵な出会い、インスパイア、楽しみ。