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「ぐっとくる」禁止。

10か月前

「ブログの最後の締めに使いたくなる」曲の歌詞紹介

こころをぐっと掴むフレーズ

印象的シーン

20210410

グッとくるものに遠慮なく近づく試み|すすめはる#2

個性は、出発点ではなく、これまでの人生の履歴書である。(中略)私たち一人ひとりは、日々の積み重ねの結果、宇宙の開闢以来一度もなかったかけがえのない個性を持つに至る。これは、誇張でもなんでもなく、単なる事実である。(茂木健一郎さんのnoteから)素敵すぎてちょっと泣きそう。

テラ・ルネッサンス / Terra Renaissance 理事/創設者 鬼丸 昌也さんのfacebookから「直接、足を運んで、この目で見ないと分からないことって、世界にたくさんあるな。自分の知り得たことだけで、世界に絶望する必要はない。ただ、謙虚に学び続けること。」うん。

「夢を追う君へ 思い出してつまずいたなら いつだって物語の主人公は笑われる方だ 人を笑う方じゃない」(SEKAI NO OWARI 「サザンカ」)たしかに。いつも主人公でありたいな。

朗読『魔災チルドレン』りくちさんVer

「間違いだらけとわかっていても二人は進んでいく つまりそれは恐れずに幸せになる切符を手にしている 陽だまりのにおい 雨上がりの空 与えられたのなら受けとめよう しかられてみよう 愛されてみよう 心の底から信じてみよう」(YUKI『歓びの種』)ここだけじゃなく全部いいけど。健やか。

「物があるのが高級な訳ではない」「質量あるんだ、ダサッみたいになったらいい」「質量から解放された方が自由になれる気がする」「アートは世界の価値観を変える」「究極的に絵の具は光、キャンバスは全てにしたい」(『アナザースカイ』チームラボ猪子寿之)話す姿が戦国武将とかサムライに見える。

「考えるという真の労働を人間は避けたいものなんです」(メンタリストDaiGo)ってすごく衝撃、そして納得だったけど、出典は「人は考えるという真の労働から避けるためにはなんでもする」(ジョシュア・レイノルズ)か。人間の真の労働は考えることかー。慣れたことに脳は使わないらしいものね。

「不穏な感情や誹謗中傷などの攻撃性は、形を変えたSOSであることが多い。生まれてきてよかったと感じる幸せに触れてみたいと乞い願う、そのひと自身のこころの叫びであることが多い。」(『いばや通信』坂爪圭吾) うん。

「ぼくが大好きなフローベールの名言を。「規則正しく、秩序のある生活を送ろう——作品の中で凶暴性と独創性を発揮できるように。」」(イケダハヤトnote『今日はどんな実験をしよう。』)なるほどたしかに。

「分かるかい? 砂に書いた文字も石に刻んだ名前も 波と風に消えていくから 今君の手に触れたいんだ 分かってほしいよ こんなに想っているのに流れゆく今日の日に 君の肩をぎゅっと抱いた 確かにぎゅっと抱いていたんだ」(andymori『光』)こういうメメント・モリ的なのぐっとくる。

「勉強って何だといったら大学の勉強だけではないと思う。人間がどうやっていろんな情報を取るかといえば、人か本か旅しかない。だからいろんな人に会う。いろんな本を読む。いろんなところに出かけていく。人間って人・本・旅以外から学びようがない動物」(出口治明)たしかに全部おもしろいもんね。

「奇跡を見る者は、最後まで奇跡を信じた者じゃ。 ハンサム君、キミはどうする?」(キングコング西野『行ってもない旅日記』)ぐっときた。

「社会内存在としての人間と、宇宙内存在としての人間っていうふうに、人間は二重に生きている。」(谷川俊太郎『詩を書くということ』)このフレーズに会って、ふだんから社会の中の自分というより、宇宙の中の自分って感じてることが多い自分に気づいた☆そしてそれは幸せなことなんだなと。新概念。

なにか。