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トロトロナスの柚子味噌ダレと山芋のホックホクチーズ焼き

豚バラとナスの味噌ダレ炒めに再チャレンジ!

この前、満田屋の柚子味噌と豚バラ肉を使わなかったので味噌ダレ炒めの再チャレンジをずっと考えていました。

味噌ダレ炒めは豚バラとナスの他に舞茸も使用していたのですが、その時はナスで頭がいっぱいになり、舞茸の存在を忘れておりました。

次回作る時は完璧な仕上がりを目指すため、舞茸も使うことも忘れないようにしようと決意していました。

そして、本日舞茸が特売という奇跡のめぐりあわせにより、満田屋の味噌を使った豚バラとナスの味噌ダレ炒めを作ることができたんです!

味付け以外はNHKのあさイチで作っていたものと同じ。味付けが違うの?と不満に思わないでください。

だって、満田屋の柚子味噌はそれだけで完璧な味なんですよ!

豚バラに程よい焦げ目ができ、ナスが柔らかくなった頃が味付けのタイミングとなります。舞茸を入れるタイミングは柚子味噌と一緒。柚子味噌はフライパンに絞り出します。

それだけだと濃すぎるので、料理酒をたらして柚子味噌を溶くようにのばしながらナス・豚バラ・舞茸に絡めてできあがりです。

フライパンに入れる前に柚子味噌と料理酒を別の器に合わせておくとスムーズですが、今回は柚子味噌の味を確かめながら味付けをしたかったので、フライパンに直接投入しました。

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甘辛く濃い味の柚子味噌は、味噌ダレ炒めとして最高の仕事をしてくれましたよ!相変わらず、いい仕事してますね!満田屋さん🙌

ほのかな柚子の香りがこりゃまた、いやはや。

もう一品は、フォローしている方が紹介していた山芋のチーズ焼きです。読んだ時から美味しそうで作りたいと密かに考えていました。

山芋を切ってフライパンで焼いて取り出し、再度とろけるチーズと共に焼いたら出来上がり、というシンプルさがとてもいいです。

実はここで、ちょっとした失敗が。

山芋の数と同じだけのチーズをスプーン一杯ずつプライパンに落とし、溶けだしたところに山芋をのせるというのが紹介された方法でしたが、

山芋一枚につきスプーン一杯

という部分を忘れていました。

「溶けだしたら全部くっつくんじゃない?」

とフライパン全体にチーズを敷き詰め、山芋を投入してしまったんです。

チーズがカリっとなるまで焼くと書かれてあった部分は守ったおかげで上手く切り離せましたが、新しいメニューにチャレンジする時はレシピはしっかり確認すべきと反省しております。

スプーン一杯を守らなかったのは申し訳なかったのですが、チーズのカリカリと山芋のホクホクが・・・

美味しい!!!美味しすぎる!

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こちらのチーズ焼き、皮がついたまま山芋を焼きます。皮つきの山芋は初めてで食べる前はドキドキでしたが。皮つき、いいじゃないですか💗

いつも面倒だった山芋の皮むきが不要な上に美味しいなんて、これはもう我が家の定番に決定です🙌

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ナストロトロ、ホクホク山芋。幸せだ。

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