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大学入試と大学生活①

大学生活をおくる長男と次男について、今日からあらためてnoteに残していこうと思います。

進学しようと思ったきっかけは?

入試に向けてどうやったか?

合格してからは?

大学生活はどう?勉強は?アルバイトは?

資金繰りに奔走する日々など

まず1回目は大学受験までの経緯を長男編から。

進学しようと思ったきっかけ

長男編

長男と次男は異なる部分が多い。

そもそも進学までの経緯が違ってて、長男は小さい頃から大学には行くんだって言ってた。

(お父さんみたいに高卒で働くのは嫌)

たしか、そんな感じ、それが進学のきっかけかは分かんないけど。

小学校の頃から自主的に勉強してたし、塾に通わせてたわけでもないのに、学校の授業だけで高校までやり遂げてしまった。

かと言って、勉強ばっかりやってる素振りも見せず、部活も励み、友達ともしっかり遊んで、充実した学生生活送ってたと思う。

ただ、高校は希望してたとこ行けたことは良かったが、大学に関しては、当初目指してた学校を断念したこと。

国公立大学を考えてた長男は、センター試験の結果、三者面談で受験する大学のランクを若干下げる必要があった。

結果だけならホントにわずかな点数の違いに見える、高校サイドとしては、合格する確率が高い大学を押してくるわけ。

希望してた大学を受けることは十分できたかもしれん、でも、より確実に現役合格するなら進路変更はやむを得なさそうな雰囲気で先生は言うし。

三者面談で即答できんかった長男、そりゃあそうやろ。
センター試験まで、塾も行かず鬼気迫るほどメッチャ勉強してたの見てた。

きっと、よその子でも同じでしょ、子どもが頑張ってるの見てると、親としては、本人の願いを叶えてあげたいと思う。

結局、考えた挙げ句長男は進路変更を受け入れた。

進路変更に納得してはなかった、浪人してでも、行きたかった大学を目指してもいい?って聞いてきたくらい。

長男には、予備校には通わせてあげれんかもしれん、それでも一年間モチベーションを保ち続けることができるかどうか、しかも周りは現役合格していく中で一年遅れるとなったら、その時の気持ちはどうかと。

昔、大学受験に失敗して予備校に通いながら勉強してた友達が、すごく辛いって涙ながらに話してたって思い出も話した。

今となっては、本人の思惑とは違った大学ながら、一人暮らしで元気で頑張ってるのをみると、まあ良かったのかな。











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