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いざ我が家へ③

荷物案件が解決し フラットやお別れの準備をします。 部屋のクリーニングについて 多くの日本人がそうするように 下足厳禁 室内スリッパ 日本スタイルで生活したので 室内はさほど汚れませんでした。 子どもの食べこぼし対策で ダイニング以外での 飲食はしないように 言い聞かせました。 退去については ○クリーニングが必要な場合は専用の業者を紹介可能 ○絨毯がひどく汚れている場合は専用の洗剤で洗う ○備品は元に戻す ○電球が切れていた場合は取り換える  取り換えてない場合は

    • いざ我が家へ②

      さて、私たちは大荷物と共に日本に帰りたいのです。 しかし、飛行機に乗れない25kgの荷物が一つ。 交渉は続きます。 ロンドンの窓口に電話トライ(夫が) エジンバラ空港で考え直せと言われ、 今度はロンドンの窓口に電話します。 結論が出るまでに そう長くはかかりませんでした。 「あなたの予約はカタール航空以外のフライトが含まれているから、ここで超過分は買えないよ。」 秒殺。 私たちは羽田からJAL便を利用します。 「それをキャンセルして、フライトを取り直せばできるけ

      • いざ我が家へ①

        決して投稿を忘れていたわけではなく 単純に時間がなく 意味もなく気持ちが慌ただしく… とどのつまりが、 余裕がありませんでした。 現在日本、帰った途端に忙しい。 フラットの退居 11月初めに不動産屋さんから 「正式な退去日を教えて」と連絡がありました。 大家さんが次のホリデーにエジンバラに戻る予定で 退去日を早めに知りたかったそう。 (ちなみに我が家のフラット滞在中に他人が内見に  来ることということがありませんでした。  結構覚悟していたのですが、オーナーさんが  

        • エジンバラの治安と気候

          すっかりご無沙汰しております。 地震に始まった日本の年明け。 私は2004年新潟県中越地震で被災の経験があります。当時は一人暮らしだったので頼る人もおらず、終わらない余震にアパートに戻ることもできず、心細いまま車中泊をしました。 その3年後、2007年新潟県中越沖地震ではボランティアの募集に手を挙げました。その後も震災があると他人事と思えず、何かできないかと考えます。 しかし今回、 実家もかなり揺れ、輪島に帰省中だった知人も大変な思いをしたというのに、遠いこの地で無事

        いざ我が家へ③

          『Hatuさんネット三昧』『航空チケットはまだとらないで』『とりあえずスーツケースゲットだぜ』

          アップするのを忘れていました…。 『Hatuさんネット三昧』 私はいわゆる 石橋をたたいて渡る性格 といいますか 用意周到な性格 といいますか 大門未知子(ドクターX )の 「私、失敗しないので」 ならぬ 「私、失敗したくないの」 を地でいく面倒な性格です。 渡英に関しても例に漏れず。 必要経費や生活環境がすごく気になります。 ・食費 ・住居費 ・光熱費 ・TAX ・エジンバラの小学校 ・ビザ取得 ・健康保険 ・航空チケット などキリがない。 来る日も来る日も

          『Hatuさんネット三昧』『航空チケットはまだとらないで』『とりあえずスーツケースゲットだぜ』

          エジンバラに行くと決めた日

          『来年、エジンバラに行こうと思う』 昨年の9月頃、夫が言いました。 コロナもだいぶ落ち着き、 そろそろ仕事を再開しようか と思っていた矢先でした。 夫の勤め先には サバティカルという制度があります。 自分の研究に専念することができる とてもありがたい制度です。 期間は1年間。  Hatu「それはよかったね。行ってらっしゃい。」  夫 「せっかくだからみんなで行こう。」 遠慮せず、 一人で行ってきていいんだよ… と言う私をよそに家族での渡英を 譲らない夫。

          エジンバラに行くと決めた日

          期限付き!エジンバラ生活

          初めまして、 Hatuです。 2023年7月頃から エジンバラで生活しています。 名前の由来は初めてのHatu(初)。 初めての書き物。 初めてのnote。 (なんなら焼き鳥のハツも好き。) 慣れていないので、すぐに挫折したらすいません。 私のこと。 せっかくエジンバラで生活するというのに、 私は英語が話せません。 海外旅行にもほぼ縁がありませんでした。 ずいぶん前に仕事も退職し、日々、 小学生2人の子育てに追われる ごくごく平凡な主婦です。 そんな私が なぜエ

          期限付き!エジンバラ生活