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知らない方が良いかも?沖縄移住者の8割が3年以内に撤退する理由

沖縄県には「沖縄県民が語らない真実」が存在します。
その真実とはデータとして
数値化されているものなので
リアルな現状を示します。

先日、沖縄移住して2年ほどの友人から悩み相談を受けました。
内容は「職場での人間関係」と「生活の貧しさ」でした。

県民の中でもこれに悩んでいる人は大多数いるかと思います。

県外の人からすると沖縄のイメージといえば
「のんびり」「ストレスフリー」「キラキラ」というものかもしれませんが
実際に住んでみて「こんあハズじゃなかった」という声が多いのも事実。

沖縄には下記のような問題と課題があります。
参考としてみてください。

全員に当てはまるものではありませんが
もし、関係する項目があれば
事前に対策をして移住された方が心配ありません。

【県外学生と比較した沖縄の学生問題】
・高校、大学進学率低い
・中途退学率高い
・学力低い(教育)
・就職率低い
・卒業後の正規雇用率低い
・大学卒業後の無業率高い
・就職後の離職率高い
・不登校の小・中学生多い
・暴力行為発生件数多い
・いじめの認知件数多い
・教員の病休率高い
・給食費未納率高い
・刑法犯の少年割合高い
・上記の再犯率と共犯率高い
・教育関連のあらゆる指標が全国最低水準

【県外と比較した県民全体の問題】
・自殺率高い
・重犯率高い
・DV率高い
・離婚率高い
・幼児虐待多い
・子供の貧困率高い
・いじめ(大人のいじめ)多い
・依存症(酒、たばこ、薬物、人)者多い
・教員の精神疾患率高い
・所得が低い(雇用された場合)
・ガソリンが高い

以上

私は事前にこういった問題を把握し
対策をして移住してきているので
今のところ楽しく過ごしています。

移住は計画的にすることをオススメします!

※補足
所得については、本社が県外にある企業で勤めた場合、給与ベースが沖縄県内企業よりも良いようです。
例えば、眼鏡でお馴染みのjinsは最低賃金を東京基準で統一しています。


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