シーリングファンを自分で取り付けた話。

こんにちは。
今回私としては、照明と一体化しているタイプのファンとライト一体型タイプは省スペース性はとても魅力的なメリットなので用途が合えば良い選択肢です。なかなか良いデザインのものが少ないのですが、スッキリしたデザインもあるんですよね。結構かっこいい。
組み立てと設置
シーリングファンは届いた時点で、本体と羽に分かれていてバラバラで送られてきます。完全体だと大きいですからね。
まずは本体部分を天井に取り付けてから、羽根部分は後から手回しドライバーで取り付けていきます。本体部分の取り付けはちょっと重いので大変ですが、取り付け自体は手回しドライバーでネジを締めるだけの簡単な作業です。
ファンの設置は天井が高いこともあり脚立に乗って行います。 (ここからは写真撮り忘れたのでイメージ映像で説明…)
1、まずはアタッチメントを引掛シーリングに装着
2、本体に付いている命綱的なフックをアタッチメントに引っ掛ける
3、ファンをネジで固定
4、その後、羽根を組み立てる式のシーリングファンならば、羽根を取り付け。
機種によっては重いので多少の力が必要なものの、取り付け自体は簡単でスムーズに行えました。
スイッチオン!
 
ファンの効果
ファンを取り付けて過ごしてみたメリットを書いてみます。
風が涼しい
まず予想外だったのは「強」で回すと思ったより風を感じること。扇風機の弱ぐらいでしょうか。
初夏などエアコンをかけるか微妙だなーってぐらいの暑さの日はファンを回せば冷房無しでもしのげます。これは嬉しい誤算。確実に節電になってます。
お風呂出た後とかファンの下行くと気持ちいい。
空気の循環
シーリングファンを導入した一番の目的でもある空気の循環に関しては、十分なほど役割を果たしてくれています。
暖かい空気と冷たい空気を掻き混ぜてくれて、冒頭で話した温度差もかなり改善しました。ついでに私の冷え性も良くなりました。活躍してくれてます。
ひとつ注意したいのは、冬はファンを逆回転させて上昇気流を作り空気を循環させるべしということ。
順回転で風が吹き降ろされると寒くてとても付けていられません。夏は下向きの風が起きる順回転で空気を循環。冬は上向きの風が起こる逆回転で空気を循環させるのが鉄則。

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