感じたい気持ちを感じ続けることが「自由」であるということ。

「感じたい気持ちを感じ続けることが『自由』である」というのは、個人の感情や感覚を自由に表現することの大切さを伝えています。

この言葉にはいくつかの解釈がありますが、今回は以下にひとつの解釈をご紹介します。
そしてこれを意識することでどのような意識の成長に繋がるのか伝えたいと思います。

人間は感情的な生き物であり、様々な気持ちや感覚を抱えています。時には喜びや興奮、時には悲しみや怒り、または驚きや感動など、さまざまな感情が私たちの内側に湧き上がってきます。

「感じたい気持ちをずっと感じ続けることができるって、まるで感情の絵の具で自由な線や色で描き続ける感じでしょうか。
他人の期待や社会のルールにとらわれず、自分が本当に感じることをズバッと受け入れて表現できるってことが、その自由な状態なんだと思います。

そうすると、自分自身とのつながりも深まっていく。自己理解も進み、自分の感情の波に上手く乗れるようになるんです。

それに、他の人とのコミュニケーションも豊かになり、自分がどう感じているのか伝えることで、他の人との共感や理解が芽生えて、絆もグングン築けるんだと思います。

ただし、「感じたい気持ちを感じ続けることが自由である」とは、感情の自由な表現が常に容認されるべきという意味ではありません。

他人の感情や個人の領域を尊重しながら、自分自身の感情を表現するバランスを保つことが重要です。自由と責任はセットであり、他人に迷惑をかけたり傷つける行動はしてはいけないですよね。

要するに、「感じたい気持ちを感じ続けることが自由である」とは、自分に正直に自己とのつながりを深めながら他人との関係を築き、自分自身の感情や気持ちを真剣に受け止め、表現することが大切であるということなんだと。

へ〜！　それで？？って感じな文章になってますよね　すみません(汗)    反省だけして続けます！

ここで伝えたい自由とは、自分自身に正直でなければ見えてこないものでもあります。
エゴに支配されず、客観的に自分を見つめ自己観察をしてると意識として感じられるようになるとおもいます。

自分自身に正直に生きると、スピリチュアル的な観点から言えば、未来は次第に変化していくでしょう。
自己の真の感情や価値観に基づいて行動し、内なる声に耳を傾けることで、より意識的に人生を創造することができます。

自己に正直に生きることは、自己の成長と発展を促し、内なる調和を取り戻す助けとなります。

これによって、自分自身とのつながりが深まり、直感や洞察力が磨かれることがあります。
また、自己に忠実であることは、自己信頼を高め、自分のパスに向かって進む勇気と決意を養うことにも繋がります。

自己の真実を追求することで、より充実した人生を創り出し、自分自身の本質や目的に沿った経験や関係を引き寄せる可能性が高まります。

自己に正直に生きることは、内なる喜びや満足感を増大させ、人生においてより深い意味を見出す手助けとなるでしょう。

自分自身に正直でないと見えてこない自由

よく「自分に正直に…」と言いますが、正直であり続けることの大切さを以下にいくつかのポイントを挙げてみます。

１. 自己の真実を生きる
正直であり続けることは、自分自身とのつながりを深めるために重要です。
自分が本当に感じていることや思っていることを抑えずに表現することで、自己の真実に忠実に生きることができます。
自己の価値観や信念に基づいた行動を取ることで、自己の成長や満足感を促進することができます。

２.誠実な関係を築く
正直な態度は、他人との関係を築く上でも重要です。信頼関係や心地良いコミュニケーションは、誠実さに基づいています。
他人に対して真実を伝えることで、相手も自分を信頼し、本音で接してくれる様になります。
正直さは、長期的な人間関係の健全性を支えるカギとなります。

３.内部の調和と心の平穏
自己に正直であることは、内部の調和と心の平穏をもたらします。
自分自身に対して嘘をつくことや感情を押し殺すことは、ストレスや不安の原因となる場合があります。正直に自分の感情や思考に向き合い、それらを認めることで、心の解放感や安定感を得ることができます。

４.倫理的な行動の基盤
ちょっと堅っ苦しいので、これは、正直さが重要って話です。
まずは自分自身や他人を欺くことなく、真実を尊重する態度が大切です。
つまり、嘘はダメってこと！『ホントじゃないけど、面白かったから嘘をついちゃおう（悪意のある嘘）』なんてことはやめましょう。
社会的な信頼を築くためには、正直な姿勢が欠かせませんよ。

正直さを持っている人は、信頼されやすく、品位が高いと思われることが多いですね。
逆に、ウソやごまかしをする人は、ちょっと信用されにくくなっちゃいます。

まとめますと、正直であり続けることは、自己の真実を生きること、誠実な関係を築くこと、内部の調和と心の平穏をもたらすこと、倫理的な行動の基礎づくりにもつながります。
ただし、他人の感情やプライバシーを尊重し、適切なコミュニケーションの方法やタイミングを考えることも大切です。

「感じたい気持ちを感じ続けることが「自由」であるということ」

長くなりましたが、「自由」って、プライベートな時間の「自由」と、ちょっと意識を高める行動から得られる「自由」とあると思いますね。

自由とは、固定観念や偏見に縛られず、自分の考えや信念で行動できる状態をいいますね。
自由な思考や行動は、人生に新しいアイデアを生み出し、個人の成長や社会にとっても重要なんですよ。

自由であることは素晴らしい価値なんですね。

　
最後まで読んで頂きありがとうございました！
非常に読みずらかったと思いますが、ちょっとでもお役に立てれば幸いです。

長いことnoteをお休みしてました。
また少しずつですが、続けていこうと思います。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。