毎朝ドリップ #010 2024.04.19
今日はおサボりさんだったので、希釈で作れるアイスコーヒーでお茶を濁した。
たまにはこういうのも悪くない。
コーヒーを淹れるお湯の温度、92°Cくらいがよいと聞いてから、逐一温度を計るようにしている。
電気ケトルで湯を沸かし、カンカンに熱いお湯をドリップポッドに移す。
この時、高い位置から湯を落とし入れるようにすると、ちょうど92°Cくらいのお湯になる。
そらもう杉下右京ばりに高い位置から落とす。
この時、アツアツのお湯が細かく跳ねてしまって、キッチンが散らかったり、熱い思いをしたりすることが悩みだったんだけど、ケトルの方をガッツリ傾けて、勢いよく、ポッドに対してほぼ垂直の角度でお湯を落とすようにすると、あんまりお湯が跳ねない、ということに最近気が付いた。
中国のティーセレモニーを紹介する動画からヒントを得た。
学びはそこかしこに転がっているなあと思う。
明日は真面目にコーヒー淹れるぞ〜。
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