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#ラジオ
北海道新聞が、道内の若手作家を発掘!
📚今月の絵本通信📚HBCラジオ📻【アフタービート】で、毎月最終木曜日にお送りしているコーナー。
5月は北海道新聞社が発表した初の絵本シリーズ『どうしんえほん』をご紹介しました。
簡易的な製本にすることで、絵本の常識を排する低価格での販売を実現しました。
しかも、道内の若手作家に作品発表の場を提供し、新たな才能を発掘することを目的としたプロジェクトで、初回として発刊された2冊はいずれも19
春からの新生活がちょっぴり不安なあなたへ
もうすぐ4月。
入学・進学・就職・転勤・引っ越しなど、新生活の準備に
追われている人も多いですよね。
特に生活に変わりがないとしても、
新年度というのは何となく気持ちが引き締まるものです。
HBCラジオ『アフタービート』は4月からちょっとリニューアル!
水曜日の担当は大堀アナウンサーが卒業し、世永アナが登場します😊
私は、変わらず木曜日のアシスタントです。
そして新たにHBCテレビ『金曜
大切な人を“プレゼント”で喜ばせたいあなた
今回ご紹介するのはこちら。
『ふしぎなニャーチカ』
佐藤文音
「株式会社 神宮館」 1430円
物語は、ふたりの姉弟が、ふわふわの毛とピンとした耳、
赤いリボンのハットが特徴的な大きな猫の「ニャーチカ」と出会うところから始まります。
空を飛び、海を泳ぐニャーチカと一緒に、お母さんへのプレゼント探しへでかけた姉弟。
果たして、素敵な贈り物は無事に見つかるのでしょうか?
作者の佐藤文音さん
ちいさなえほんや ひだまり青田さん!
1か月は早い早い!
2月の最終木曜日も、HBCラジオ【アフタービート】で青田さんに電話出演していただき、オススメの絵本をご紹介いただきました。
モンゴル民話『スーホの白い馬』
大塚勇三・再話 赤羽末吉・画
福音館書店 1400円+税
私は大人になってから初めて読んだのですが、感動の名作ですね。
青田さんによりますと、スーホの白い馬も“戦後の絵本の代名詞”といわれる作品のひとつなん
自分の名前が気に入らないというあなた
あなたの名前の由来は何ですか?
私の名前「紗也佳」は、私が生まれた時代に少し流行っていた(?)名前で、漢字の画数が良いように父が本などを参考に考えたそうです。
私が今まで出会った人の中で、一番印象に残っている名前の子は「素直子(すなおこ)ちゃん」。
素直な子に育ってほしいというご両親の願いがまっすぐに伝わりますね。
このように、みなさんのその名前には必ず「名付け親」がいて、必ず何か意味があり
冬が近づくと何だか寂しい気持ちになるの…というあなた!
着実に冬に向かっていますが、皆さんは冬って好きですか?
私は、やっぱり寒さや大雪のことを考えるとちょっと憂鬱だな~・・・と思ってしまいます。
そこで今回のターゲットはこちら!
冬が近づくとなんだか寂しい(憂鬱な)気持ちになるの…というあなた!
この絵本が、意外な「あたたまり方」を教えてくれますよ。
『おしゃべりな毛糸玉』
沢田俊子(さわだとしこ)作、小泉るみ子 絵
文研出版えほんの
他人にどう見られているか気になるというあなたへ☆
今回紹介する絵本は、なんと、中のページに色がありません。
主人公は、りんご。
そのりんごだけ赤く色があって、その他は白黒の世界。
常にりんごの存在が際立っています。
私は毎朝りんごを食べています。
バナナとおなじくらい、日常生活で何気なく食べているりんご。
あなたはリンゴを見て、何を思いますか?
私は、りんごダイエットを頑張っていた頃を思い出します(笑)
りんごに持つイメージや思い出は
ちいさなえほんや ひだまり 青田さん登場!
アフタービート「オトナの絵本」で、毎月最終木曜日は青田さんの登場♪
11月こちらの絵本をご紹介いただきました。
『かしこくいきるしまりす』 手島圭三郎
絵本塾出版 1700円+税
青田さんのお店では手島圭三郎さんの絵本展を開催中です。
手島さんの絵本は書店では29冊しか手に入らないのですが、
青田さんの私物を含めて全39冊のサイン入り絵本が閲覧できます。
図書館でもなかなか全シリーズが揃っ