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コーヒー使用器具紹介

焙煎機:カフェプロ101

自家焙煎店にアクセスしにくい場所で仕事をした時に自動焙煎機の購入を決断しました。当時モデル更新か何かで型落ち品が公式ショップでだいぶ割引されていたので購入。

それまでは趣味で手網焙煎をしつつ量が必要な時は適宜買っていたわけですが、毎日お茶のように量を飲むという前提で、とにかく量が捌けて手間が少ない機種を選びました。耐久性も抜群にあります。趣味でやるならもっと細かく調整できる機種、例えばPanasonic the Roastあたりを選ぶでしょう。


ドリッパー:MOUNTAIN COFFEE DRIPPER

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円錐フィルターと台形フィルターのどちらも使えるので愛用しています。ただし、どちらのフィルターもぴったり収まらないということであり、3杯以上で使おうとするとフィルターが自重で撓んで円錐フィルターでも落ちる速度が遅くなり、過抽出になるという問題もあります。もっぱら2杯まで。

これとは別に、たくさん出すときのためのハリオ V60もあります。


ケトル:山善 電気ケトル

最近のコーヒーこだわり派には必須の道具とされていますが、そうでなくても玉露などを淹れる時にも使いますし、若い世代であれば、子供が生まれたらミルクの調温でどうせ使うぞと考えればそんな買い物とは思わないでしょう。

なおこの機種は単に温度調整機能付きケトルの中で一番安い部類で、公式ショップが楽天にあるのでスーパーセールの割引の恩恵が受けやすいというだけで買いました。なお、同社製品では新型の電気圧力鍋が圧力調理と定温調理の量対応で、調理趣味の人間にはかゆいところに手が届くようになるのでお勧め。


冷水浸漬:ハリオ水出し珈琲ポット

https://www.hario.com/seihin/productdetail.php?product=MCPN-7CBR

職場の冷蔵庫にこれを数本並べてみんなで飲んでいました。職場で配給されるコーヒー豆は、まあロブスタを含むものなんかも多いわけで、そういうコーヒー豆から渋くなくブラックで飲めるものを、となると水出しが最適だったわけです。

今は自家焙煎の豆を使いつつ、コールドブリューでしか味わえない、渋みが少なく飲んだ後香りが残るあの味を楽しむために使っています。




ミル:ハリオ セラミックスリム

https://www.hario.com/seihin/productdetail.php?product=MSS-1TB

ミルに関する考え方はこちらで。


浄水:トレビーノ ポット型

昔はブリタを使ってたんですが、ポットの形が使いにくいのと速度が遅いので使い勝手が悪く、その問題が解決できるこちらにしました。

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