半年ぶりにバラエティに富んだ生豆が届いた

前回買った10 kgの豆を消費しつくし、生豆ダイレクトから豆が届いた。

【ニカラグア サンタマリア デ・ローデス農園 レッドハニー】
【ブラジル 南ミナス地域 ベラビスタ農園 ブルボンアマレロ樹上完熟】
【エチオピア イルガチェフェ地域 G2】
【グアテマラ カフェピューマ SHB】
【ブラジル チョコジャポン】
ベトナム ダラット アラビカ(エバーグリーン) 18M
コロンビア ウイラ県 グランドロック S18

生豆ダイレクト自身が公開している「お客様の声」の中に、欠点豆が多いとか、最悪虫が入っていたというものがあり、また低品質そうな銘柄をハンドピックしてみると実際にカビ豆や異物が出るので、基本的に信用できる銘柄しか買わない、というのが自分の中での基本路線になっている。今回のリストのうち最後の2つ、ベトナムとコロンビアはすでに買ったことのある豆であり、原袋から詰め替えただけだとしても問題がないことが分かっているものを保険として買っている。

そういう理由もあって前回は警戒して1 kg単位で買っていたのだが、今回のロットからすべて2 kgを基本単位とすることにした。早川コーヒーの時代から1 kgパックで買っていたが、あちらはあくまでサンプル名目でその重量時であり、実際1 kgでは焙煎を試しているうちに終わってしまうことが多く、物足りないことがあった。生豆ダイレクトでは2 kgにすると1割ほど値引きしてくれるほか、1 kgをテストに充てて残り1 kgでテストの成果を楽しめるので、この量がちょうどいい、という印象である。

今回は合計7銘柄で基本的に14 kgのつもりで買ったが、実は1つだけ5 kgで買うとかなり割安になるものがあり、それだけ5 kgで買ったので、総計は17 kgとなっている。また次の記事が出るのは半年後くらいになりそうである。


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