敷島 五郎

催眠カウンセラーの経験上から正しいダイエットの方法や間違ったダイエットの指摘などをブロ…

敷島 五郎

催眠カウンセラーの経験上から正しいダイエットの方法や間違ったダイエットの指摘などをブログで話していきます。 自我の確率は自分がなりたい自分へのチャレンジでもあります。 それが上手く行かないときに、ストレスが多方面い影響してきます。 ヨガニードラ、瞑想などのアドバイスもあります。

最近の記事

瞑想の旅路②(ゴールを目指して)

前回体に膨張感が芽生えて、体が重く感じるというところまで話しました。今回はその続きとなる話ですが、ここから潜在意識の扉が開き始めて、はじめて自分と内なる自分とが向き会う事になります。 一般的にトラウマと呼ばれるネガティブな記憶なども潜在意識の中に閉じ込められているものです。 全ての記憶はきちんと整理されて仕舞い込まれていたなら問題は起きません。 恐怖体験や自分が受け入れられない出来事や感情などが整理できないまましまい込まれた結果です。 ここをもう一度開いて整理し直す必要が

    • 瞑想の旅路(ゴールが見えるまで)

      今回は瞑想の習練を始めてから、それらしきゴール(通過点かも?)が見えてくるまでを、実体験としてお話します。 形はヨガニードラ(眠りのヨガ)になりますが、私は催眠カウンセラーでしたので、既に自己催眠と言う形で、「気づきの種」は手に入れていました。 この辺お話は既にこれまでのエピソードでしていますので割愛します。 ひたすら体の力を抜くことに集中します。 体の力を抜いて下さ~いと言われると、ハイと軽く受け流して、力が抜けているような気になる人が多いかと思いますが、実際はとても

      • 瞑想したらどうなるの?

        良く聞かれます。 「瞑想したらどうなるの? 何か変わる?」 こう答えます。 いいえ。何も変わりません。 瞑想しても何も変わりません。 ゴールに達しなければ、何も勝ち取ることはありません。 おそらく瞑想とヨガを修練している人の大半はゴールには達していないでしょう? そのの雰囲気を味わう程度にはなっているかもしれません。 ダイエットをしています。ダイエット中ですと言って終わってしまう人と同じです。 スタイルをまねても結果を手にする人はほく少ない人でしょう? ヨガの独特なポー

        • 眠りのヨガ ヨガニードラ

          ヨガの習練法に屍のポーズと言うものがあります。 正確には眠るヨガと言ったほうが良いですが、ヨガの少しきつめのポーズなどは無くて、自然に眠るときのポーズなので、運動系ではありません。 これは普通に瞑想と同じで、アファーメーションを用いて内なる自分に語り掛けるという流れです。 ゴールはもちろん潜在意識の解放となります。 簡単に説明しますと、人は昼の活動期には自律神経が優位な状態で、主に顕在意識が活発に思考や体の調整に働いています。 夜間の睡眠時には副交感神経の勝る時間帯で、

        瞑想の旅路②(ゴールを目指して)

          成りたい自分になる!

          誰でもが持つ、潜在的な願望です。 生まれて何の不自由なことも無く育った人でも、大半の人はなりたい自分ではないのです? 世の中に一人で住んでいたなら、誰とも比較することも無いので過分な願望自体がありません。 実社会ではメディアとコミニュケーション媒体の発展で、自分より優れている、優秀だと思ってしまう存在があふれています。 昭和の中頃までだったら、学校で1番綺麗な子は比較対象のトップであり、町単位では探しようもなかったほどです。 今ではテレビ、雑誌、SNSで、そんな人が溢

          成りたい自分になる!

          催眠とダイエットの関係?

          催眠とダイエットとの関係と問われると「それってなんか関係あるの?治療法みたいなことは聞いたことあるけど、それって効果があるの?」こんな返事が返ってきそうです。 そもそも催眠はヨガや瞑想と同じジャンルに入っています。単にはリラクゼーションを求めるような方法かと思われていますが、最近よく使われている表現にアファーメーションと呼ばれる言葉があります。 アファーメーションは、ポジティブな自己変革をもたらす言葉による内面に対する呼びかけです。 内面と言うのは潜在意識の事です。 潜

          催眠とダイエットの関係?