言ってる事と『本当の気持』は違う…… 。 “本音”を引き出す能力が、ビジネスを成功させる≪絶対条件≫だ
※言葉の裏にある『真意・本音』を読めるのが“コミュニケーション能力”だ※
【本音とは】
人間は、言っている事と真意・本音が違う場合が多い。
🔶コミュニケーション能力とは相手の言葉をそのまま受け取るのではなく、表情、声のトーン、雰囲気などから、相手の考えの“真意・本音”に迫る、そのことが、コミュニケーションには欠かせない能力だ。
人の心の奥の奥を読むのは非常に高いレベルが必要だが、その前段階を捉えることは、コミュニケーション能力を高めれば必ずできる。
≪言葉と正反対の真意・本音がある時≫
【〇〇おめでとうございます‼️】
〜心は正反対の感情〜
結婚式で……、本日はおめでとうございます㊗️
先を越されて悔しい😢
スポーツ・勝負事で、負けて勝った相手に対しておめでとう🤝
次は絶対に負けないからな、覚えとけよ😡
家を買った人に新築おめでとうございます💐
アパート暮らし、家を持てるのは羨ましいなぁ〜。
何がめでたい😡
✴︎ビジネスの世界でも……。
▪️検討して後日回答します
▪️前向きに善処します
▪️上司と相談します
🔶ほぼ、検討する気がない場合が多い。
◉ 人が本音を話す人間は2種類いる……
その人が「心から信頼している人間」と、「どうでもいいと思っている人間」だ。
【ビジネスで真意・本音の引き出し方】
👁🗨具体的な悩みを抱えてスランプに陥っている部下には……。
助言よりも話を聞いてあげることが重要です、もちろんこのときにも質問の投げかけ方に工夫をします。
たとえば「職場には満足しているのか?」というように、
相手が<イエス・ノー>で答えられる質問では本音を漏らしてくれません。
「職場をこう変えたいのだが、君の意見を聞かせてくれ」というように、部下が「実は……」と心を打ち明けたくなる問いかけにすべきです。
〜中野克彦(経営者)〜
👁🗨 注文住宅の場合、最初にお客様の家づくり に対する考え方を、 しっかりと聞いておかないと……。
途中でどんどん方向がズレてしまいます、ところが最初から本音で話してくれる人は少ないのです。
たとえば「コスト重視で建てたい」とお客様が言ったとしても、
それは一般論的に言っているにすぎず、じつは、ステータスを感じる家にしたいとか、健康に配慮した内装にしたいというような……
本音が別にある、そこを汲み取るのが私の仕事でした。
〜笹沢竜市〜(大和ハウスでトップセールスだったころを振り返っての発言)
🌀 ビジネスの売り込みで、自社商品のメリットばかりを強調して売り込むパターン。相手は一歩引いて、そんなにエエ事ばっかりあるわけないやろと心で思っている、したがって売り込みが失敗する。
🔴 自社商品のデメリットも本音で話す、すると相手もこちらが本音であることが分かり、メリットの説明がスッと入って、逆にメリットが結果として強調されることになる。
★下手な売り込みは休むに似たり
✅ 起業、経営、ビジネス、人間関係、人生の全てにおいて、本音を引き出すには、『コミュニケーション能力』を高めるしかない‼
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