鈴木重毅@しーげる

少女漫画誌「デザート」の編集長を6年務め、この5月に講談社を退職。 主な担当作品…ろびこさん「僕と君の大切な話」 あなしんさん「春待つ僕ら」他「好きっていいなよ。」「となりの怪物くん」「たいようのいえ」「ライアー×ライアー」など。 株式会社スピカワークス代表

手紙、手紙、手紙。

会社を設立してから、あっという間に2週間が経ちました。

編集長の時も時間があっという間に過ぎると思っていましたが、経営者になるとより一層早くなった気がします。毎日新しいことにドキドキしてるからかもしれません(笑)。

とはいえ、初めての凄いことがいきなり沢山起きているわけではないし、何か凄いことを沢山仕込んでるわけでもありません。

設立直前から今日に至るまで一番多くやったのは、メールも含めて「

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株式会社スピカワークス、始めました。

皆さんを大変驚かせてしまったようですが、一つ前のエントリーで書いた通り、2019年5月31日をもって講談社を退職しました。そして、6月3日に新会社を設立しました。

新しく作った会社の名前は

『株式会社スピカワークス』

です。

会社名は散々考え悩んだものの答えが出ず、嫁さんの直感からもらいました。直感といっても、僕が乙女座で、ずっと少女漫画作ってきたからという非常にシンプルな理由ですけどね(

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昨日会社辞めました。

こちらをご覧いただいている方には突然のお知らせになりますが、この5月末をもって講談社を退職し、新会社を設立して独立することになりました。

入社してから23年間。デザート編集部に異動してからは21年間。デザート編集長としては6年間。本当に長い間お世話になりました。ありがとうございました。

辞めるに際しての詳しいことはまた別の機会に触れますが、もうずっと長いこと「もう一度現場に戻って、作品を生み出

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打ち合わせはオーダーメイドで。

〜漫画家さんとのやりとりで気をつけていること。⑤〜

G.W.中にもかかわらず、たくさんの方が読んでくれたり、フォローしてくれているみたいで嬉しいかぎりです。どうもありがとうございます。

10連休という稀有な長さの連休中ではありますが、前回からの流れでどうしても書いておきたかったので、連休などの話題はスルーして、今日は打ち合わせの仕方について書いてみます。

よく「どんな打ち合わせの仕方をしてる

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みんな違って、みんな面白い。

〜漫画家さんとのやりとりで気をつけていること。④〜

先日、東京ネームタンクのごとうさんがこんなツイートをされていました。

漫画には「共感型」と「興味型」があるということ。そして、それが知られていない危機感についても触れられています。

この話題については僕も思うところがあるので、僕は漫画編集者の立場からになりますが、今日はこの「タイプ」のことについて書いてみます。

答えがない世界だからこそ一

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