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未来へつなぐバトンのお酒


昨日、酒屋で買ったもう1本のお酒は一ノ蔵
宮城県のお酒で、外食で何度も飲んだことがあります


今回買った一ノ蔵は
限定パッケージです

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裏面には下記のようなことが書かれています

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売上は全て被災地のこどもたちへの基金になるということ
3月11日には売り切れることもある
という酒屋のご主人の話もあり
鮭に合う酒ともう1本、このお酒を買うことにしました


来月3月11日で、震災からちょうど10年
この1年もコロナ禍で、いろいろなことを考えさせられました
人生って、生きるって、幸せって・・・
生きるとは残すこと
残すとはつなぐということ
それは有形無形


家族や友人への一言も自分の生きた証


noteにだって今生きている自分を残している


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そんなことを今日飾った雛人形を見ながら考える


長男が20年以上前に幼稚園で作った雛人形も一緒に飾る



今日は休肝日


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好きな具材を入れて
辛口のチキンカレーを作る
最後にパクチーをのせる




一ノ蔵は3月3日に、今後の人生でも楽しく考えながら飲むことにしょう





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