あんこもち

雑多なブログにしようと思っていたらX100F大好きすぎる人のフォトログになりつつあるn…

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雑多なブログにしようと思っていたらX100F大好きすぎる人のフォトログになりつつあるnote ほぼフォトログです。

最近の記事

x100fとテーブルフォト

X100Fを使ってテーブルフォトが撮りたいなあなんて思っていたらタイミングよく、ディナーのお誘いをいただきまして。 Fちゃん引っ提げておいしいご飯を撮ってまいりました。 春に閉めてしまったお店ですが、味だけでなく見栄えもとてもよくて、とてもフレンドリーに接客してくださるいいお店でした。 誘ってくれたお友達はご飯がとても大好きな子で、色が細い私はいつも食べ切れるかどうかを心配しながらいつも外食しているのですが、この子がいると安心してご飯が食べられます。心強い相棒・・・!

    • x100fと桜

      今年は気持ち開花の早かったように思える桜。 マスク生活が任意となったことで開放感も出て、久しぶりに花見をしたくなり友達引き連れて行ってまいりました。 いいですね、お花見。散りかけの花吹雪が舞う中で各々持ち寄ったお弁当を広げて日中楽しく遊んでいたのですが、毎年やりたいなあなんて思いました。 桜ってどうしてあんなに幻想的なんでしょうね。この世のものじゃないような美しさ。 桜並木やたくさんの花吹雪を見て、生きにくい国だけれどそれでも日本に生まれてきてよかったなって毎年再確認しま

      • クリスマスと冬休み(x100fフォトログ)

        毎回x100f作例とフォトログを題名にし続けていたら、どの写真を載せていたのがわからなくなってしまったので、フォトログという名の日記を書こうという結論に達したので気軽な気持ちで読んでいただければと思う。 ※x100fの購入を検討していて写真がメインで見たい方は最後の方に固めて載せるので、日記の方はスクロールを x100fとの付き合いはだいぶ慣れが出てきた。 いまだに室内で撮る写真はホワイトバランスが悩みどころになるものの、屋外の自然光を使った写真は、木漏れ日を上手に使える

        • 猫とx100f

          我が家には少し前からかわいい猫さんがいる。 以前19年連れ添った愛鳥を見送ってから、猫を我が家に迎え入れた。 【19年間共に人生を歩んでくれたインコちゃんの話はこちら】 猫は、ゲージに飼うことはなくて、基本的に家で自由に過ごせて・・・。 鳥とは違う家での過ごし方があって毎日いろんな発見があります。 鳥は、人間が出かけている間はゲージに入れていて、自由に過ごせない時間が多くなってしまうのが本当にこの19年申し訳なくて。  猫は、帰ってくれば呑気にソファーでくつろいでたり

        x100fとテーブルフォト

          x100f作例(フォトログ)

          ついにやってきました。 構図迷子。 わたしの中のあるあるなのですが、カメラって最初の1ヶ月こそ付き合いたての恋人みたいなアドレナリンマッハで。 なんでも目に入ったものをたくさん取り始め、その新鮮さに感動したくさんのものにシャッターを切る。 そして1ヶ月経った頃少し気持ちが安定し始め 2ヶ月目には倦怠期という名の構図迷子に陥ります。 特にカメラの勉強をしてきたわけでもなく常に独学だったので、カメラの設定やら構図やら光の加減やら全てが独学。 新しい作例を見れば見るほ

          x100f作例(フォトログ)

          X100F作例(フォトログ)

          X100F、結論だけいうと。 「おもしろすぎる最高のカメラ」 いや、冗談抜きでこのカメラしかこの1ヶ月使っていない。 恋にも似た感覚を感じ、大きなリュックなどで出歩く日などはもう推しを連れ歩くかの如く一緒にお出かけをしている。 カメラを買ったので、お出かけがしたくなる。 そして、せっかく持ってきたのだからとたくさんのシャッターを切る。 心が豊かになっていく。 わたしに寄り添ってくれる優しいカメラ。 ※X100Fを手に入れるまでの経緯はこちら

          X100F作例(フォトログ)

          x100f作例(フォトログ)

          OMDとサイズはたいして変わらないのに、レンズが飛び出してないからなのか、よく持ち歩くx100f。 いまさらながらわたしはx100vではなく、前作のx100fを購入した。 詳細は以下 日常を切り取るカメラとしてよく使えるなと思った。 とても綺麗な日常を映し出してくれるので、街を見る目が変わったり、少し映えそうな店に進んで入るようになった。 カメラのおかげで突然毎日が豊かになった。 何だかちょっとだけ、楽しいと思う気持ちが増えた気がした。

          x100f作例(フォトログ)

          鳥が好きすぎて飼えなくなった話

          こんばんは、今日も1日お疲れ様でした。 以前なくなったインコのことについて書いたら、何人かが見てくださって嬉しくて、数ヶ月して起こった心境の変化を書きます。 お題通りなのですが。。。 結論が題名で、鳥を迎える気が無くなってしまったということ。 悪い意味ではありません。ただ、19年一緒に連れ添ったオカメインコのりんごちゃんとの生活を経て気づいた人生の教訓に近いものです。 *小動物には欠かせない「ゲージ」が私にとって息苦しかった 昔、自分や親がいた時常に放し飼いにして

          鳥が好きすぎて飼えなくなった話

          20年近く過ごしたインコとの別れ。

          19年の年月を共に過ごしたインコが朝、召された 小学5年生の冬、中学受験をするわたしは夏に文鳥を亡くしていてショックのあまり成績が伸び悩んでいた。 それを見かねた親がクリスマスプレゼントとして迎えてくれたのがオカメインコのりんごちゃんだった。 インコちゃんは、オカメインコのひなの箱の中で1番体格が大きく、消極的で奥の方で丸まっているビビリな子だった。 今季生まれた子ではなく1番年上でそろそろ成鳥のカゴに移そうとしているいわゆる「売れ残り」の子であった。 幼少時代から人より

          20年近く過ごしたインコとの別れ。