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食べながら痩せる方法 - 血糖値コントロールを学べ!

今日は血糖値についてだ。

俺は今まで3回ほど5〜10kg程度のダイエットを成功させているが、それは裏を返すと全ての方法でリバウンドしてきたことに他ならない。

最初はランニング、次は糖質制限、最近がライザップ(50万円ほど課金)だ。最初のランニング以外でのリバウンドのあとは、10冊以上の本を読み漁り、独自理論で減量した。そしてライザップでは厳しい食事制限とトレーニングに耐えた。しかし、しかしだ!「減らした体重を維持する」という最も大事なタスクをどうしてもこなすことができない。

スーパーフードしか食べないモデルのような生活をしなくとも健康的に体重を維持する方法はあるはず、そして俺の大好きな食事という行為の楽しみを失わずに体重を維持する方法が必ずあるはず、そう考えずっと彷徨っていたのがここ数年だ(最後の大幅減量はコロナ前)。

「血糖値をコントロールする」という概念は知っていた。しかし、具体的にどうするのかについてはわからず、悪戯に炭水化物を減らして反動で食べまくるという残念な修羅の道を歩いていた。俺は理解した。日本で生きていく以上、美味すぎる米やラーメンと完全に決別することは不可能だと。そこで「炭水化物と付き合うか」という問いを立てることにした。

そもそもなぜ血糖値に着目したのかを説明しよう。ごく簡単にいうが、血糖値が高くなりすぎると血管が痛み、そして血糖値を適切なレベルに下げるためにインスリンが分泌される。インスリンは脂肪合成を高め、脂肪分解を抑制する作用を持っているので、組織で脂肪が蓄積されやすくなる。

ごくごく簡単に言えば、糖質の過剰摂取が体重増加を招くのは、血糖値が高くなるからだ。ここで重要なのは糖質の摂取=脂肪の蓄積、ではないということだ。糖質の摂取→血糖値の増加→インスリンの過剰分泌→脂肪の蓄積、という流れになっている。つまりだ。この鎖のどこかを切ることができれば、「糖質を摂取しても太らない」ことが可能だ。

そんなことができるのか?できるのである。「血糖値の上がらない糖質の摂取方法」を採れば良いのだ。どうやって?それが今日の内容だ。

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