訪問ありがとうございます。
タイトルの通り、どんな人でも起業して年商5億、いや10億は目指せるという経営者の法則をここに記そうと思う。

ちなみにここでは業種業態によってバリューも異なり、年商の価値が変わるが、統一ワードとして年商という言葉を使わせていただく。
不動産などの事業だと×10の感じだろうし、利益水準の高いITなどでは×0.5の話と思ってもらってもいい。各々の業種へ自由に置き換えていただけると幸いです。

先に言っておくと、ここを有料にするつもりもなければ、情報商材にするつもりもない。情報にして売ることも可能な内容と自負しているが、誰でもできる内容なので有料にするほどの価値もないと思う。

ただ、1億円稼げます的な有料商材よりは100倍役に立つとも思っているし、その低いレベルの話をするつもりもない。

あと個人的に「どうやったら経営うまく行きますか？」と相談を受けることも多い。相談を受ける経営者の年商は平均すると1~2億規模。
できることなら全員に何か教えてあげたい気持ちもあるが、正直言って面倒臭いしキリがない。

本人達は初めて聞く内容だから新鮮に聞こえるだろうが、僕は何百回も話している内容なので鮮度は落ち続けていく。一種の“飽き”も生じている。

とはいえ、自分も常に順調に歩んできたわけではない。
年商でいうと1億レベルで苦戦していた時期もある。
だから出来ることなら、伝えられることは伝えてあげたいという気持ちも十二分にあり、反復の面倒さとの折衷案としてnoteに記すという手段を選んだ。

ちなみに僕はある時から「ゆや氏」と名乗り活動している。
名付け親は知人。宅配便の宛先にこの名前が記載されていて、センスを悪戯に拝借したことから今に至る。

そしてある時とは、テレビ制作に関わり始めてからである。
はっきり言って「テレビの仕事をしている」と話すと多くの人に舐めてかかられる。舐めてくる気持ちはわかる。
テレビオワコン説を吹聴する似非マーケターが多く、それに振り回されている人が多いことは痛いほど理解している。

だが、残念ながら僕は孫正義氏のような偉大な経営者からは程遠いが、年商10億20億規模のビジネスは乱立できる。中には50億100億規模になるものもある。
中途半端な規模なので、できる経営者とは言い難いがそれなりの起業家にはなれる自信もある。

だから“WEBに強い“という自称マーケターよりも、残念ながらWEB広告も読める。何ならリスティングの運用経験もあるし、SEOを自分で研究しビッグワードで上位検索も多数取った。（もちろんこの過程で勉強させていただいた企業も多く、随時それもご紹介できればと思っている）

しょうもないレベルでのマウンティングはさておき、年商1億2億で止まっている経営者はもちろん、5億規模から10億を目指す経営者にも必ず役立つと思われる内容を記載する。

1つだけ間違えないで欲しいのは、ここで僕が書くことは起業前から起業するまでの人には当てはまらないと思う。万一読み手が増えるとアンチが湧き出てくるであろうが、その多数は何もしていないネットの住民。そこは相手にしていないことは先に言っておく。

逆にチームを率いているマネージャーや部長の人たちにも参考になるはず。特に売上やマネジメントに悩んでいるリーダーは読んでみて欲しい。必ずきっかけが掴めるはず。

無駄に自己啓発を読むだけでは結果も人生も変わらない。
媒体とは違って、制限がないから遠慮なく書き記していこうと思う。

では、紹介や前置きはこの辺で。次から実話を元に話を展開していく。

PS
連載を頼まれている某誌さんには申し訳ないですが、こっちはこっちで書いていく予定です。連載もきちんと始めます。約束は守ります。