自販機のお釣り150円を失い、自分のアイデンティが混乱した話
最近とっても「うわあああ」と感じた小さな事件をお話しても良いですか?
先日インドネシアのバリ島の隣にある、ロンボク島の空港を利用したんですね。チェックインもセキュリティチェックも全て終わって、さぁ搭乗ゲートへ向かうぞなタイミングで、目の前に自販機が現れたのです。一緒にいた3歳の娘は絶賛自販機ブーム真っ只中。お金をするすると飲み込み、ピカピカ光って、さらにはボタンを押すとドスッとジュースが落ちてくるという、ギミック盛りだくさんのなんともう幼児キラーな存在。彼女は自販機を見つけ