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上司と部下の理想の距離感


どうも ゆうじろうです。

最近の若いもんは…とか
ゆとり世代は、…とか
何故か若い人の事を軽視する風潮は、日本の悪い風潮ですよね。

最近の若いもんはなんてずっと言われてるきがしますね。
基本的に若いとか、その世代とかそういうまとめ方は、妥当ではなく、
個人として、向き合って判断すべきという
当たり前の事がわたしの考えです。

極力先入観は無くすべきという事ですね。

そして、年代関係なく人の可能性は無限大であり、人材育成は大きなテーマであります。

ただどんな原石だろうと環境によって、その成長度合いは変わります。

そして、1番影響が大きいのは人間関係性です。
上司、先輩として、わたしが理想としている関係とその理由を今回は書いていきたいとおもます。

□ 互いに尊重し合える事(敬意)




歳が上だろうが、
仲良かろうが、
相手を尊重し合える関係良くないですか?

「親しき仲にも礼儀あり」
という関係性です。

フランクに馬鹿な話もできた方が良いし、
特に仕事には関しては何でも言い合えるべきです。
 但し、行き過ぎては行けない所があるよ、という事です。
 具体的にどんな事かというと、

・相手の意見を尊重する

人の意見を頭ごなしに否定したり、全否定をしない。
それを正しいと思うかどうか?
は、関係ありません。
間違っていると思うなら、
「間違っていると思う」
というべきですが、
最後までか聞いて「一理ある」
と言うところは参考にすべきかもしれません。

なので、わたしは否定する場合でも
「たしかに〜は、このような場合は正しいかもしれないが、
この場合は違うと思う。なぜならば…」
のように話すようにしている。

わたしの経験上もコミニケーションを取れている気がしないからである。
「なんか話すの無駄だな」と思ってします。

なので、あなたが、そんな風に思われると意見は出なくなってきます。
そして、その意見がどんなに正しいとは思われても、聞き入れて貰えない為、無駄になります。

これは、人格を否定せず、仕事の仕方や考え方を指摘するという事を意識するもの良いかもしれません。

□なんでも言い合える


どこまで本人の事を思えるかと言うことにつながります。

嫌われる事と部下や後輩の成長とのどちらをえらべるか?

つまり…これをいうと
「嫌われるかもしれない」けど、
これは、今後のかれらの成長の為に話すべき事である
と思う事を、
あえてハッキリ伝えることが出来ますか?
という事です。

ついつい、意見と衝突するのが面倒とか、
もしかしたら逆ギレされるかもしれない。
話しても分からないかもしれない、
とか考えてなんか事なかれになりがちじゃないですか?

でも、これは
分かっているなら伝えるべきです。
目先のことではなく、長期的に見て、どれだけ本人の事を考えているかと言うことに繋がるからです。
意見を聞き入れるかどうかは、任せるしかないですよ。

 プライベートの事も言いたくない事以外は、
出来る事なら知っておいた方が良いです。
 なぜならばどんな人柄なのか、どんな人生の選択をしてきたか?と言うのは、
人の適性を知り、人材育成の計画や業務分担を考える為に参考になる為です。
見た目や思い込みでは無く、こういう情報を参考にすると思い掛けない一面や凄い成果に結びつくかもしれません。
 ただし、セクハラとか個人情報とかは最新の注意を払いながら話をしましょう。


また、何でも言い合えるのは先輩や上司に対しても同じです。改善点とか悪いところを指摘して貰えると自分の成長にも繋がります。
 これは、なかなか言ってくれませんが、それぞれ思う所があるので参考になります。
 どんな事を言われても怒らない精神力も鍛えられます(笑) 

□まとめ


本日は、わたしが考える上司と部下の理想の関係性のポイント

・互いに尊重し合える事(敬意)
・ なんでも言い合える


の2点を書きました。


最後まで読んで頂きありがとうございました!

それでは、今日も良いI日を!

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