どうも　ゆうじろうです。

なかなかやった方がいいけど、緊急度の低い事って続きませんよね。

〇どんなに本を読んだた方がよいと思っていても
〇食べ過ぎない方が太らないと思っていても
〇夜更かしすると明日眠くなるということが思っていても
人というものは一時の誘惑に勝てずに楽な方に行ってしまう事はよくあると思います。

それは、本能的には仕方ないと考えます。
人間は、食事を定期的にする事が出来なかった時代から、特に進化していないので、エネルギーを極力無駄にしない本能が働くためです。
だから、
エネルギーを極力使わない楽な方、カロリーを求めるといった行動を本能的には優先します。

但し、人間には知性と言うものがあるので、そこは自分で行動を変える事ができます。

では、その悪しき習慣をやめて継続できた読書の習慣からそのヒントを紹介したいと思います。

わたしは、読書は苦手でした。

何気なく読んだ方が良いだろうと思ってるときは
まあすぐに眠くなりました。

「好奇心」は成長のエネルギー

わたしが読書に目覚めたのはどこかにも書きましたが、
先人の知恵や経験を手っ取り早く手に入れられる事からでした。

何冊か読んでいるうちに、小さなことに悩んでいる自分に気づき
世の中には学ぶべきことが無限にあるということを明確に自覚しました。

そこからは、本を読んだらいいだろうな・・・　→本をもっと読みたい、読まなければ
と考えるようになりました。

当時は、客観的には認識していませんでしたが、
その時強く芽生えた「好奇心」が今も継続してる原動力であるのは間違いありません。

目の前の仕事に翻弄されて、人生に必要なもの大事なものに気づくのが遅くなりましたが、早ければ早いほど良いと思いますが、いくつからでも遅くはなく、「何故だろう」と思うところから調べれば近道です。

◼️継続のヒント

そんな事はわかっているけどどうしたら
苦手はもの嫌いなものを好きになれるのか？
と思われるかもしれません。
基本的には、最初は頑張るしかないと思いますが、
「小さな成功体験を積み上げる」
と言う事は継続のエネルギーになります。

〇本を読むことを好きになりたいならば
今なやんでいることに関する本をまずは読む。
　節約？コミュニケーション？様々な本があり読んで実践してみます。
　そうすると少なからず実際に効果が表れてくるはずです。
〇夜更かしをやめれば翌日は目がさえて仕事がはかどる
〇間食を減らしたり、ダイエットを続けてみれば体重が減るという結果が出る

大切な事はその小さな結果をきちんと認めて続ける事によって得られる未来を具体的にイメージすることです。

その場、その結果だけにとらわれてしまうと続かないので
この成功はあの行動があったからだと思えるならばその
「好奇心」を継続することにつながります。

なぜだろうと好奇心を掻き立てるとこは、自己成長の始まりです。

最後まで読んで頂きありがとうございました！

今日も良いI日を！