見出し画像

転職後の文化の違いを楽しむ


どうもゆうじろうです

最近は転職も普通になり、
全体の3割弱の会社員が転職経験者のようですね。

25才以下はなんと6割以上で
特に若い人の早期転職というのが多いという
流動性の高い時代になるのはいいことですね。

で若い人の転職をどうこう言いたいのでは無くて、
転職後馴染めずにすぐに辞めてしまったり、
会社を休んでしまったりという事が結構あるようです。

理由は、色々あると思いますが主なところだと、
●人間関係が上手く行かない
(職場に馴染めない)
●仕事について行けない
●思っていた仕事ではなかった
(やりたい事が出来そうも無い)
と言った所だと思います。

私の場合は幸いにも
すぐに退職する事はなく、
今も元気に働いていますが
いくつか苦悩する事はありました。

ですから、
転職前にあった色々な問題を解決したくて、
転職したのにやはり同じような
人間関係に悩むとか、
仕事について行けないとか、
もろもろ悩む人のヒントを今日は書きたいと思います。


この最初の壁に対しては
わたしの考えとしては、
文化の違いを楽しんだ上で、
自分で乗り越える必要がある

という事です。

流石に何の努力もなく、
新しい環境で順風満帆に働けると言うのは、
あり得ないと思います。

そして、最初に必ずぶつかるのが、
風土、文化の違いです。
様々な物の考え方の基準のようなものが
組織文化として常識
となっています。

例えば、
コストに対する意識が以前いた会社より
高い、低い
品質に対する考え方が
高い、低い
安全に対する考え方が
高い、低い
など
今まであった自分の基準とは
やはり違って当然だと思います。


しかし、そこでいきなり
「前の会社はこうだったから間違っている!」
というのでは無く、
その理由を理解した上で仕事をする
という事です。

間違っていると思う事をハッキリいう事が悪い訳では無く。

その会社の文化をしっかり理解した上で、
行動する事。
どんな違いがあるのか?
を楽しみながら分析していく事です。
この考えを持つ事で転職後の最初の壁は
乗り越えていけると思います。

それでは
最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?