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体力低下・慢性疲労時などの際のお手軽料理…その5

現在、COVID-19での第6波のピークがさり少し落ちている状態になっていますが、そろそろまた、第7波に入るのでは?入った?とも言われています
それでもまだ、コロナに感染されてCOVID-19を発症し、ご入院をされていたり、外来での処置のみで入院はせずに自宅療法をされている方もいらっしゃることと思います

またコロナ以外にも、感染性胃腸炎、ノロウイルスなどに罹患されている方も増えていると言われています

感染してしまい療養期間に、高熱が出たり、咳や痰がでて呼吸器や喉の症状あるとき、下痢や嘔吐をするなどの症状があっても、水分補給や食べられるものを少しでも食べることは大切になってきます
そのあたりのことについては、以前までの過去のnoteの記事の中にもまとめてあります

また、コロナ感染後の後遺症として、さまざまな味覚障害や嗅覚障害、だるさなどの症状が出てきてしまい、その症状がそのまま残っている、一旦は回復したものの数週間後から疲労感などを強くなったり、体力低下、集中力低下などの症状が出てしまう方もいらっしゃいます

今回は、管理栄養士からの視点というよりは、持病を沢山もつ多疾患併存状態(マルチモビディティ)の患者視点から、今回は線維筋痛症での疼痛や慢性疲労症状などを持つ私の手抜き料理を少しご紹介いたします

毎回毎回、出来合いの総菜を買ってくるのも飽きが来ますし…
コスト的には、出来合いを買ってきても、作っても変わらないものも…
総菜を買う方が安かったり高かったなど物にもよりますが…

あと、私は承認欲求得たいときには料理をすることもあります
必ず、料理は完成させて片付けまでは終わらせないといけないので…
他のことは投げだしたり、かたづけをしないまま放置していますが、料理だけは、仮に中途半端なものだったとしても、とりあえず洗いものという片付けまではしなくてはいけないですし、そこそこ短時間でやり終わるものなので、私の中では承認欲求を得た場合には手早く入手できますので…

ただ、料理をすると言っても体調のことなどもあり、ボーっとしていることなどもあり、料理を焦がしてしまったりもあるのであまりガスを使っての調理をしないこともあります 
手の関節での変形性関節症などもあったりで、握力が弱いことありますが…
また、ガスを使って加熱でのやけども怖いのと鍋を持つのも重くてキツかったり、洗い物を増やしたくない、包丁が凶器になるなどもあります 
(包丁を足の上に落としたことも(´;ω;`)…)
そんなときは、電子レンジやカット野菜などを併用していることがほとんどですが、一部、包丁や鍋を使うときもありますが…

今日は手抜きでの電子レンジやカット野菜などを使った料理をいくつか数回にわけてご紹介いたします
 (ご紹介する料理に関しては、分量や栄養価の記載はいたしません お好みの味付けで食べられる量を作っていただきたいために、主な材料と作り方のみを記載いたしますので、料理の際のヒントとしてお好みの材料に置き換えてお作りください)

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今回は  ビニール袋を使った、電子レンジ料理と鍋料理をご紹介いたします
ほぼ同じ材料に加熱方法を変えている作り方になります

鍋とビニール袋での調理方法を知っていると、災害時でも作ることが可能な方法になります
また、大きめの鍋であれば、1人分か2人分のものを数種類一緒に加熱ができるので、手間と時間が労力が少しで一度に数種類のものを作ることも可能です


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