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2011年4月1日の日記より

11年前の2011年の4月1日の日記より

先日からは 「こむら返り(腓腹筋痙攣・ひふくきんけいれん)」がここのところ頻?に起こるので 痛いし不快なので 今日は神経内科(脳神経内科)を受診してきました
数年前にも数回診ていただいことがある医師での診察でした
(前回、なぜこの医師にみていただいたのかの受診理由の記憶はないのですが…ただ、その時は、そこの病院にはない器械での検査が必要になり、とりあえず、別の科の医師に検査を口頭で依頼してと言われて、紹介状と言われたらその時に記載すると言われいたので、記憶に残っています。最終的には指示された受診科で検査をしてもらってその結果を口頭でお伝えしていました


また、カルテがさらに厚くなりました って、先生がカルテ書いてのいるの覗いていました。
メモ書きが大半でした 


診察の結果はとくに大きな問題はなしです。原因もわかりません
とりあえず 元々色々な病気もあえい薬を飲んでいるので とりあえずは「リボトリール」が追加になり「だまされたと思って飲んでみて」と先生から言われました。それで様子見になりました
適応外使用なるので保険病名は「症候性てんかん」と付けられました
(この薬で、本当にピタッと症状がおさまりました)

診察を受ける上でも 色々な知識をを要求されていると感じました
自分が受けている治療のことや飲んでる薬のこととか検査のデータのこととか…

特に内服薬に関しては 先生がお薬手帳を持ってみながら私に
先生「○○科で処方されている薬剤名を教えて」
私が薬剤名を伝えると 先生がご存じないお薬だと
先生「これは何系に分類されているの?」どんな効果を考えてどんな治療目的で処方されて服用しているのか?」
などと聞かれました
それを先生がそれをカルテにメモ書きのように記載されていました
そして薬剤名をみながら、先生は今日の治療薬で1つ1つ薬の内容確認をされて
先生「○○は、あ~あそれで合っているね」
と言われるという感じのやり取りがありました


検査データの基準値外項目については
先生「その項目がどのよう病気に対して指摘されているものですか、なんと言われていますか?」
などなどと聞かれました

でも、この時私は、ちゃんと全部聞かれことには 答えられました

もう、この時は 面接での口頭試験をされていると言っても過言ではない状態だと感じました

この時は、お薬手帳と先月受けた他院での血液検査データとかを持っていったので 新たな検査は追加になりませんでした。

って、ここ1ヶ月何度、予定外で病院にかかったことか…

通常の定期外来は別にしても 「特発性浮腫(経過観察で 16日と18日に受診)」「胃の痛み・吐き気(これは タケプロンが処方されたので病名 胃潰瘍になっていました 22日に受診)で、本日だったので…

定期通院も メンタルクリニック(精神科)と皮膚科、紫斑病性腎炎での腎臓内科、眼科なので…

後日この話を、主治医達の診察時に話したところ
(どの先生方もその先生のことをご存じでした。前回受診時などにもそのお話を聞いていたり、検査を依頼していたので…)
「あ~あの先生、あれ患者教育の一環なんだよね~なんだよね~」
「あの先生らしいね~、でもそれ患者もわかっているのが当然なんじゃないの?」
「俺も普段から、自分の飲んでいる薬や検査データの見方や数値などきちんと把握するようにと言っているじゃん」
と言われました

そう言われて、まぁ~当然だとね。患者がわかっていないと駄目だもんねと目から鱗でした
主治医達と話をして患者教育の重要性がわかり、医療従事者としては当たり前のことだったと気が付きました

そして、私はちゃんと患者教育されていて、それを理解できている優秀な患者だったんだなとわかりました( ´艸`)
だって、ちゃんと答えたれたんだもの…

 

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