ちょこん

2019年生まれ、autistic、いつもハッピーな息子。 ABAセラピスト。 保育士…

ちょこん

2019年生まれ、autistic、いつもハッピーな息子。 ABAセラピスト。 保育士を目指して勉強中。2023年放送大学心理と教育コースに入学。発達支援の仕事をライフワークにしたい。心理か、言語か福祉か全部か。迷いながら人生は折り返してます。 座右の銘はとりあえずやってみる。

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保育士試験解答速報での自己採点!!!

ココキャリ、ユーキャンあたりが解答の速報をあげてくれるので月曜日・火曜日の全科目の解答が出そろうまではめっちゃそわそわ。 SNSをあさったり、なんだりしながら速報が出ては答え合わせして…と過ごしました。 昨日で全科目の答えが出そろいました。 保育の心理学 75点 保育原理   90点 子ども家庭福祉 65点 社会福祉    70点 教育原理    30点(※50点満点・社会的養護と同時に合格が必要) 社会的養護   30点(※50点満点・教育原理と同時に合格が必要) 子

    • 保育士試験終了!!!!

      気づいたら終わってた!!!というくらい仕事に追われ、大学の2年生がスタートし、息子が体調崩したり、身内に不幸があったり、全然計画通りにいかないまま気づけば当日‥‥!!!! せめてもと2時間早くついて1時間はカフェでコーヒー飲みながら、会場が空く時間に合わせてついてそのまま勉強。 いやぁ、噂通りの難しさ。 そして2日間テスト三昧って何十年ぶり?!な自体に脳が疲れ、座りつづけた腰は痛み、満身創痍。 手ごたえがあった科目は子どもの保健。あと栄養。子育ての知識がそのまま役に立ちま

      • タイムスリップ

        「不適切にもほどがある」にはまってます。演者がいい、脚本がいい、演出がいい!いい!!!!!!! で、今自分が未来に行ったならどんな未来だろうかと考えたりします。 息子は自立できているか、社会はすべての人にとって今より生きやすいか、尊重され、守られているか。 今が未来を創ることを、改めて考える。一人では何も変えられないからと何もしないのではなく、そんな一人とたくさん出会ってつながって、大きな力にしたい。 自分の子どもに、今の子どもたち、これからの子どもたちに良い未来を残し

        • この子らを世の光に

          障がい者福祉の父と言われた糸賀一雄さんの言葉。 保育士の勉強をする中で一番感情が揺さぶられたのは、障害のある子、人のために活動された偉人達の存在。 彼らがいなければ、わが子の今はどうなっていたかと思う。 その中でも糸賀一雄さんのこの言葉は本当に涙が出そうになった。 今の時代は先人の努力の上に成り立っていることを改めて感じる。福祉のことに限らず、戦後の日本を生きてきたすべての人たちの努力のおかげだと思う。 そして今を生きる親として、今の時代を生きる人間として、次の時代に何を残

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        • ASD
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        記事

          1年生2学期(後期)成績発表

          16日に成績が発表されましたね。放大のみなさま、今期もお疲れさまでした! ドキドキしながら結果を見ると、なんとなんと思った以上に良くできていた・・・! 一番うれしかったのは超苦手科目、一番時間かけたのに手ごたえゼロ!過去問頼みだった心理学統計法!これがなんとA〇! 難しいことはともかく大枠は理解できていたということなのか・・・。過去問にかなり助けられました。ほっ。なんと放送授業はすべてA〇でした!嬉しい! あと心配だった科目はオンライン科目の一つ。何個も提出課題(ミニレポ

          1年生2学期(後期)成績発表

          感染症に振り回される冬

          インフルエンザワクチンを忙しさを言い訳に打たなかったことをとっても後悔しています。年末に続き、子どもと一緒にインフル感染。今度はB型ですよ。体調回復してもまだ外には出れないし、勉強するには回復しきってないし。(過去問といてたらしんどくなったのはもはやインフルは無関係説。) 見たかったドラマ見たり息子とひたすらぐうたら療養していたらあっという間に今日。放送大学の成績発表の日です・・・!!!!! 初めてのレポートを提出した面接授業の結果も気になるし、アレルギー反応出そうになっ

          感染症に振り回される冬

          保育士試験まであと…何日?!

          そんなわけで、無事単位認定試験は終えて結果が出るのを待つのみです。面接授業やオンライン授業などの成績も気になるところですが、とにかく落とすことなくとれているといいなぁ・・・(統計もね・・・) で、ゆっくり冬休みを満喫する暇もなく保育士試験の準備に突入ー--!!! とりあえずひゅーんまんアカデミーの講義動画を全科目見終わったとことです(これも結構時間かかった) 致命的に理解できなかったのは保育実習理論の中の音楽理論ですね。楽譜のところはもうお手上げ。なのでほかの項目を集中

          保育士試験まであと…何日?!

          今更新年のご挨拶

          まさか!今年に入って更新していなかったことに気づく・・・。 大きな地震や航空機の事故など悲しいニュースばかりの年明けでしたね。 わずかながらヤフーからの募金と、石川県へ直接募金と2か所から気持ちを送りました。適切な形で届くといいなと思います。 さて、今年の抱負!のまえに、去年何言ってたかな…って見直しました。ぱっと覚えていないもんですよね。 ABAセラピスト取得は早々に達成して、そうだ、そして大学入学を意識したタイミングが1月下旬だったな・・・ そう思うと改めて去年は濃

          今更新年のご挨拶

          ニューロダイバーシティと応用行動分析

          日本行動分析学会・同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント(WEST)研究センターの共催による公開講座、見逃し配信を視聴しました。 同志社大学の武藤先生、筑波大学の佐々木銀河先生、ニューロダイバーシティと言えば!の村中先生、ADDSの熊先生によるダイアローグでした。 なんかもう胸がいっぱいになってしまってどうまとめたらよいのか・・・。 ニューロダイバーシティについて、脳の多様性みたいなざっくりした理解しかなかったので、村中先生のお話が全部刺さりまく、すっかり大ファン

          ニューロダイバーシティと応用行動分析

          人生の転機?な2023

          今年はちょっと特別な1年でした。 去年ABAの勉強を始めて、そこから学び直し意欲(実際には直しというほど学んでこなかったけど)のようなものが湧いてきて。 もともとうつわ集めが趣味で、うつわ販売の仕事を去年始めていたのですが、そこの上司の気分屋っぷりと、尊重しているようで下に見ている感じがとっても嫌になって、私は何をして残りの人生生きていこうって考えました。 自閉症の子どもを育てて5年。わが子の将来とか、障害や生きづらさのある子たちの未来とか、なんかそんなことを考えているうちに

          人生の転機?な2023

          個別療育の危機?

          忙しくて更新が滞りがちですが、声を大にしてこの話題に触れたいと思います。 通所事業所の3年に一度の報酬改定。 そんなことがあることすら最近知りました。 私たち保護者が知らないところで、必要なお金が削減される動きがあり、その皺寄せは間違いなく子どもたちへ行きます。 親のレスパイトケアとしての長時間の需要、保育園幼稚園で十分な支援が受けられない子のための小集団(長時間)も必要なことではあると思います。しかし個別も同じように需要が高く、ABAのようにエビデンスがあり、しっかりアセス

          個別療育の危機?

          詰め込み後期

          また間が空いてしまいました。母とABAセラピストと大学生というのは思った以上に大変かもしれない。というのも、来年度で保育士の受験資格を満たしたい(62単位!)と思い、様子見の前期から前期足りない分も詰め込みの後期になってしまい・・・。そこに2つの面接授業で慣れない、なんなら人生初めて?のレポート作成にひぃひぃして、極めつけは体調を崩すという・・・。自分の年齢とキャパシティを甘く見ていた・・・。 とか言いながら、何とか食らいついてます。 今までなら嫌で放置していたであろうこと

          詰め込み後期

          この子がわが子

          後期が始まり、履修を増やした兼ね合いもありひぃひぃ言いながら毎日過ごしてます。 ちょっと書くことをさぼってましたがこれも大事なアウトプット作業。 今日息子が寝る前に、ベッドの上で楽しそうにお気に入りのセリフを言いながらどうぶつのおもちゃを好きな動画のキャラクターに見立ててやいやい一人でしゃべり続ける姿を見て、なんとも不思議な気持ちになりました。 人によってはちょっと普通じゃないその姿に悲しくなるのでしょうか? この子はこうなんだ。それがなんかしっくりきて、うちの子だなぁ。私

          この子がわが子

          友達なんていなくてもいい?

          息子が自閉症と診断され、お友達と関わらずに先生と遊ぶか一人遊びをしている姿を見ながら、ぼんやりとそんなことを思っていました。 自分自身が特別友達が多いわけでもなく、一人で行動するのが好きだったこともあり、友達がいなくたっていいじゃん!と思っていました。 今も根本的なこの考えは変わっていないのですが、息子を育てるうえでこの考え方は自分が行きついたゴールで、息子の選択ではないことに気づきました。気づくの早くて本当に良かった・・・と。危なかったなと思いました。 息子はまだお友

          友達なんていなくてもいい?

          PECSワークショップ

          支援者の道に入るにあたってぜひ受けておきたい!と思っていたワークショップ。絵カードを使ったコミュニケーションで有名なPECS。 わが子の問題行動が言葉を獲得して減ったなという実感と、その一方でまだコミュニケーションになってないな(相手に向いてない時が多々ある)ということもあり、決して安くはないけれど必要な知識だ!と思い切って申し込みました。 結果、お値段以上に有意義だったと感じています。 ワークショップを受ける前から絵カード良いなと思っていた理由の一つが 絵カードを渡す=コ

          PECSワークショップ

          40歳の未来が明るい

          #あの選択をしたから   割と大きな決断を衝動的に行ってしまうところが昔からあり、よくない結果になることもあったけれど今回は今のところうまくいっている。 「大学生になる」という選択。 決めてからはあっという間。すぐに放送大学の資料を取り寄せWEBから出願。そして夫に報告。「学士を取る!」に夫の反応はとても良かった。 何度も続かない通信講座を横で見てきたのに、それを否定しなければ新しいチャレンジも否定しないところは母に似ている。本当に感謝している。 最初は様子見…と控えめ

          40歳の未来が明るい