生地から仕込んだマルゲリータ
後半のゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。
2人とも運動部に所属のため、連休はなく慌ただしい日々を過ごしています。本日こどもの日だけは家族みんなが揃った久しぶりの休日を満喫しました。
ピザが食べたいというリクエストを思い出して、今回はピザ生地から仕込んでマルゲリータを作りました。ピザ生地はもう少し改良して理想のピザ生地になるように試作する予定です。久しぶりに焼いた手ごね&1回の発酵でできる簡単なのに本格ピザを紹介します。
本日のこだわり
①庭のバジル
先月下旬に我が家のお庭に植えたバジルの葉っぱをトッピングしました。
②チーズの工夫
モッツァレラチーズの代わりに、ピザ用チーズとクリームチーズを使ってリッチなコクとうま味を再現しました。
③トマトソース
カットトマト缶とすりおろしニンニクと砂糖と塩とオリーブオイルを混ぜて作ったトマトソースが最高においしかった。
④ピザ生地の食感
強力粉と薄力粉を使って、耳の部分はモチモチでその他はパリッとした食感が楽しめるように。厚みによる食感の違いを出しました。
⑤ピザの厚み
厚すぎてパンのようにならないように。薄すぎてパリパリにならないように。丁度いい厚みになるようにめん棒でのばして。
生地から作るピザ
強力粉159g
薄力粉164g
砂糖11g
塩ひとつまみ
サラダ油11g
ぬるま湯200ml
①材料をボウルにいれて木べらで軽く混ぜたら手で生地をひとまとめにする。丸くまとめてラップをかける。40度で20分発酵。
②ラップを外し、生地の発酵状態をチェックする。
打ち粉をした台にガス抜きした生地をのせる。4等分にした生地をさらに丸める。一つずつ生地を伸ばし天板の上に置く。
③トマトソースを③の上にのせて広げる。
④ピザ用チーズを全体にちらし、クリームチーズとバジルをトッピングする。
⑤200度に温めたオーブンで15分焼いたら完成。
レモスコをかけて食べたら、最高においしいピザになりました。
1回だけの発酵だからあっという間にできます。
この分量で大人4人分、4枚分のピザ生地が出来上がります。
家族が揃う休みの日のお昼ごはん。
楽しくておいしくて、美味しくてたのしかった~。
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