おいしく食べて、再利用
先日いただいたうふプリン。卵の殻にプリンが入ったうふプリンはかわいくておいしかったなぁ。
そのまま捨てる前に再利用したくて殻が壊れないように洗って乾かして。私が実際に活用している卵の殻の再利用について紹介します。
たまごの殻 de 再利用
我が家では毎週、生活クラブのたまごを2パック購入しています。
メモに書いていたことをノートにまとめて
卵の殻deガーデニング気分
卵の殻を洗って陰干しして、土をいれて多肉植物を育てています。
小さい鉢はなかなか売ってないし、小さくなるとなぜか値段が高くなるような。
探しに行く時間や労力を考えると卵の殻を再利用することで簡単に利用できちゃいます。
美味しくて食べた後は・・・
テーブルサイズのプランターに大変身
卵ケースも再利用することで卵が安定してこのままダイニングテーブルやリビングに置くだけでかわいくなります。
他にも・・・こんな使い方も
カタツムリやナメクジは乾燥しにくい日陰や湿度の高い場所や木の葉の裏などにいます。
カタツムリはカラダが乾燥しないように殻の入り口を粘膜で蓋をしてからの中に閉じこもっています。
ナメクジは殻がないので常に湿った場所で生きています。湿気が常にあるような植木鉢や大切に育てている植物の葉の裏にいることが多いです。
鉢植えやプランターに卵の殻を大きめに砕いて散らしましょう。砕いた殻の先を嫌がり避けてくれます。
他にもあるある、再利用アイデア
生活の中で幅広く再利用できる卵の殻。
食べておしまいなんて、もったいな~い。
ミキサーなどで細かくしてコンポストに混ぜて肥料にする方法もあります。そのまま捨てたらゴミになるだけのたまごの殻。
食べた後のアクション次第で地球環境を左右する。
この地球で生きているみんなでやったら地球温暖化も地球滅亡も遅らせることができるんじゃないかな。
残さず食べる事もエコ。
食べられる量だけ買うのもエコ。
買ってきた食材をできるだけ早く調理して保存食にするものエコ。
廃棄部分をできるだけ少なくして工夫して食べるものエコ。
食べ終わった後の再利用もエコ。
野菜のヘタや皮を煮だしたベジブロスもエコ。
マイバックやマイストローの持参でエコ。
ちっちゃなことでも毎日やればエコ。
1人でもエコ。
みんなで一緒に地球のことを
考えた暮らしをしていきたい。
暮らしを楽しみながら
これからも続けていきたいな。
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