秋のとある日の夜、仕事帰りで星が綺麗だねぇ～なんて呑気に浸っているうちに、星空でも撮ってみようかと思いついて、即行動♪湯河原で星空といえば、やはり一度は撮ってみたかった星ヶ山からの星空。

当時、レンズがF値が3.5-6.3というタムロンのズームレンズを常用していたので、写るのか？と思ったら案外簡単に写ってしまったのでちょっと拍子抜けしたのを覚えております。

ISO3200まで上げてみると、ノイズが気になりすぎて困ったなぁという、そんな事も楽しみつつ。このあたりのテクニックは勉強中でございます・・・

この写真撮ってから３年経つというのに（＾＾；

当時から「写すことができた」という事に喜んでいるという、そんな幸せを積みあげています。色だのなんだの大きい事を望むのはその先にあると思っています。何がどのように写っていれば良いのか。まずはそこが大事な私のテーマです。

今回は湯河原で撮ったという事がわかるように、この鐘を一緒にいれて、という星空が撮りたかったという喜びを達成できたことが嬉しかったわけです。

５月の下旬から６月上旬はさつきが素晴らしく咲き誇る場所でもあります。その写真はまた今度♪

撮影日：2018年12月19日

カメラ：NIKON D7500

レンズ：TAMURON16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO

焦点距離：16ｍｍ

ISO感度：3200

F値：3.5

SS：6.7秒

露出補正：+1.3ステップ

※Lightroom6で現像済み