54歳男が漫画家のサインをもらいに新幹線で東京まで行った旅行日記【盛岡篇】・17 24.1.12

2021年に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴先生の足跡を偲ぶ、追悼展覧会
本人が来るわけではないのはもちろん(ちょっとだけ来てほしい気もするが)、先生おつきの美人秘書の講演もとっくに終わっている

それでも、寂聴ファンとしては顔を出しておきたかった
ま、おときゅうパスがなかったら来られなかっただろうけど

以下、歴史的人物としての扱いで、「寂聴」とお呼びする

市民文化ホールを訪れるのは初めてだが、本当に駅の目の前なので、迷うことなくたどり着く

会場の四階に、寂聴の看板が
まだ入場してないけど、さっそく記念撮影

テンション爆上がりになり、気の済むまで十数枚撮影してから、やっと入場へ

僕「あの、現金のみですか」
受付「はい、現金のみとなっております」

でしょうねぇ。

当日券1200円を支払って、場内へ

そこで待ち受けていたのは

(つづく?)

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