新型ころなウイルスワクチン五回目接種経過簡易報告 54歳男性・基礎疾患なし・3 23.10.31

どうするどうする?
現在の体調は、万全というわけではない。しかし、一か月先の体調がいいかどうかもわからない。

でも、翌日となると……。
なぜこの日しか空いてないのか……。

いや、むしろ、これはラッキーと言えるのではないか。
僕の性格上、嫌なことを先延ばしすると、もっと嫌になる。
先に済ませたほうが心も軽くなるだろう。

むぅぅぅ

しょうがねぇ……。
ポチる!!

というわけで、勢いで予約ボタンをポチったのが、2023年10月25日午前11時22分。

翌日、午後2時過ぎ。
自宅からそう離れていない接種場所(市民センターみたいなところ)へ車で向かう。
そんなに広くない駐車場はやはり満杯だったが、たまたま一台分空きがあって無事駐車。
入口と出口が別になっていて、館内に入ると職員総出で受付対応をしている。
規模は違うが、ころなか初期のころ、テレビによく出ていた大規模接種会場を思い起こさせた。

接種券一体型予診票を職員に渡し、身分証明書の提示→検温→問診と、一方通行でどんどん効率的にさばかれていく。
これまでの個人病院では僕と同年代の人々が比較的多かったのだが(世代ごとに接種券が郵送されるので)、公共施設だからかかなりお年寄りが多い。中には、簡易ベッドに寝たきりのまま運ばれてきた人もいて絶句。
いや……
こういう場合は、施設に医師たちが出向いていくんじゃないの?

(つづく?)

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