こんにちは、Hideです。

会社員とかしている人の中で、役職付いている人っていると思います。

主任・係長・課長・部長etc…

日本の会社は役職の肩書がきが他国より多いらしいです。

なんか〜次長とか意味のわからない役職も結構ありますよね。

何の為に役職があって、具体的にどういう事をする役割なのでしょうか？

◯◯部とか◯◯課 の部長や課長なら、その部や課の長で、責任者なのだなぁ〜というのがわかりますが、主任とか係長って何する人なの〜？

何の為にいるの〜？？？って思いませんか？

次長って役職なんて、無い会社もあるし部長の上の次長もいれば部長の下にいる次長も存在する会社もあります。

様わからんのが、日本の組織の役職なんですよね。

今回は、この組織における役職についてお話しします。

主任や係長って何する人？意味がわかんないし〜

主任て役職は、入社して初めて付く役職ですよね。

入社5年とかして〜特にその役割って、色んな会社見てきましたが、主任の役割はこうだ、という話は聞いた事ないです。

係長に関しては、課長になる為の前段階で、現場をまとめる役割だそうです。

あとは課長の補佐としてのサブ的な役割らしい。

それでも特にいなくても別に下の人間は困らない、というか係長が必要だと感じた事って、課長がいない時だけで、特段必要性は感じなかったなぁ〜

会社って課長以上になると、会社側の人間ということになり、労働組合にも入れないそうです。

なので係長と課長ってのは、えらい違いなのですよ。

課長になると手当もぐ〜んと上がるし。

まぁ会社の立場でものを考え適切な指示を部下に出さなければならないし、課の責任を背負うわけですからね。

その下の係長や主任って別にいらないんじゃないの〜って私的には思います。

ただの年功序列における肩書きだけの出世で手当を払う項目にしか過ぎない。

組織によっては、マネージャー（課長）以下の役職はない会社もありますしね。

社歴が長いだけで、能力もないのに役職ばかりついて、貰うお金ばかり増えてる人っていっぱいいますね〜

経費節約って会社はよくいうじゃないですか〜

１番すべきコストカットは、いらない役職に出してる手当と、能力のない人間に対して役職つけることを辞める事だと私は強く感じますね。

そんないらぬ連中に無駄な役職手当より、お金使うところは他に沢山あります。

日本は組織として構造改革を早急にすべき

景気が悪くて、格差も広がっている世の中で、いつまでも昭和の名残で、会社の扶養家族みたいな連中に無駄金払っているのは止めにしないと、先がないですよ。

若い人間達に、バトンを渡していかないといけませんよね。

いつまでも昭和の感覚が抜けないおっさん達ばかり優遇する時代は終わらせないといけませんよ。

政治も会社もいつまでもバカ殿文化が抜けないままでいると、もう日本は崩壊します。

すでに崩壊しかかっているのに…

自分らの私利私欲しか考えないバカ殿達は、将来のことなんて微塵も考えてません。

これからの日本を担っていく若い人達に、任せていく勇気と自らが退く潔さを持って欲しいです。

日本人として持っている侍魂なら、潔さも必要です。

自分の欲しかないと、いずれ自分の子供や孫まで不幸にしてしまいます。

そういう事を考えられないのですかね〜

高卒の私が考えられる事も、立派な学歴と経歴を持った人達がわからないなんて、アホとしか言いようがありませんね。

要は自分の事しか考えていないのですよ。

いや、言っときますが全ての人達がそうではありません。

中には物事の本質がわかっていて、若い人の見本になってくれる素晴らしい方々も沢山おられます。

が、中にいる変な人のせいで、おかしくなっているのです。

もう早急に組織の構造改革をすべきだと思います。

役職は出世ではない　業務を円滑にまわす役割

役職が付く意味をわかってなく、ただ長くいるから肩書きが付いて給料が上がる、とだけしか思っていない人が多いのではないだろうか。

日本で〇〇長と言えば…

役職の肩書が付くと、やれ出世して偉くなって、給料も上がったなんて喜んでいる人もいるけど〜

そうなる事って、責任が今より重くなるって事を理解しなければなりません。

役職だけ付けてもらっておいて、何か部下がしたりすると、部下のせいにして、上長として自分の責任から逃げようとする上司が多いこと…

部下のミスは、上長の責任でもあると自覚して欲しいものです。

例え、プライベートでの失態があったとしても、上長として部下のしでかした事からは逃げられないのです。

だから、役職として〇〇長という肩書きが付いて、給料が高いのですよ。

背負った責任の重さをきちんと認識すべきだと思います。

役職が付くというのは、部下を指導と指揮して、組織が潤滑にまわる様にする為の役割なのです。

もう少し自分の立場は、組織の中で何をすべきなのかを考えて働いて欲しいものです。

まぁ私も生意気な事を言いましたが、これからの組織の未来を考えた時、相当大事な事だと感じたので、今回記事にしました。

いつも言っていますが、世代交代はどこの組織においても必要な課題です。

家族においても、うちも息子にバトンを渡していくのに教育している段階です。

世代交代には、きちんと引き継ぎが必須ですからね。