Music of the Plants 植物の音楽

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Music of the Plants 植物の音楽

ブラールタレイや植物の音楽の製品・イベント情報など「ダマヌール東京」の情報を配信します。http://www.damanhurtokyo.org/ 個人的な関心事項である「永遠の哲学」やアニメや映画に関する記事もマガジンにて読めます。

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  • アニメや映画の感想などなど

    これまで自分が追い求めてきたさまざまな出来事やメディアについて、その意味を考察します。

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    少しづつ書いてきたエヴァ関連記事をシン・エヴァンゲリオン劇場版の公開を機にあらたなマガジンとしてまとめました。

  • 植物の音楽

    イタリアのダマヌールで開発されたプラントシンセサイザー「Music of the Plants」「Bamboo」「Gingko」などの話題をご紹介します。

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    2020年から新しく国内販売開始されたブラールタレイの情報を紹介していきます。

  • 人類の神話と永遠の哲学

    世界中の神話には共通の骨格を持つものが多々あります。この事実の意味する事とは?ダマヌールの哲学を紐解きながら考察します。アニメや映画、コミック、小説の中にもそういった人間にとって不可欠な何かを必至に追い求めている作品群に出会い、それらが人々を惹き付ける意味を模索しながら書いた記事も含まれています。

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ダマヌールのミュージシャンたちによるアルバム「聖なる森の歌」

私達のスピリチュアルな兄弟姉妹である、トリトーネやジゴラほかのダマヌール内外のミュージシャンの参加によって制作されたアルバム「Songs from the Sacred Woods」(聖なる森の歌)が、SpotifyとApple Musicで公開されました! ダマヌールのコミュニティ・ブログでも紹介されています。 以下はその翻訳です。 マジックなダマヌリアン神話にインスパイアされ、「Songs from the Sacred Woods(聖なる森の歌)」が生まれました

    • 「ゴジラ−1.0」を見て「シン・ゴジラ」を振り返ってみた(もちろんネタバレあり)

      山崎貴監督のゴジラ70周年記念最新作「ゴジラ-1.0」を見て、却ってというか必然的に「シン・ゴジラ」を思い出したので書いておきたい。 巷では「シン・ゴジラ超え確実!」とか「庵野真っ青!」などと騒がれているようで、たしかに「シン・ゴジラ」より非オタクの一般の人が感動できる内容で、VFXと人間ドラマのバランスも絶妙だったと思う。海外でも評価されるだろうという指摘も納得である。 個人的には「わだつみ作戦」の意外性が良かった。終戦直後の日本が舞台と聞いて、いったいどうやってゴジラ

      • なぜ「シン・仮面ライダー」が響く人と響かない人がいたのか?

        6月4日に「終映」を迎えたシン・仮面ライダー、地方都市のMOVIXでも既に終わっていたのに終映当日だけ最終上映してくれていたので見に行った。合計5回(*^^*) 自分でもこんなにハマると思っていなかったので、途中から何回見たのかわからなくなったのだが、シン・シリーズの中でも最多視聴(シン・ゴジラ2回、シン・エヴァ3回、シン・ウルトラマン2回)となった。 最初に見たときに書いた記事でも述べたが、自分の見たいと思っていたものが詰め込まれていたのだ。終映に駆けつけた同志達もそう

        • 植物音楽ユニット「大地の種」ニューアルバムをリリース!

          「大地の種」の千代さんからご案内いただいたので、広くお知らせしたいと思います。 世界をリードする植物音楽ユニット「大地の種」待望のニューアルバム「シン音 -Xin on-」オンラインリリース開始しました! 般若心経、妙見の星、国産み神話イザナギとイザナミなど、 レコーディングに約1年かけた全14曲、ぜひダンロードの上お聴きいただけましたら嬉しいです♪ 同時に、大地の種初挑戦となる 植物音楽を使った大地の種フルアルバム「シン音Xin-on 」を作って世界に発信!

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          話題のNHKドキュメンタリーを見た!

          AmazonのPrime Videoに話題のNHKドキュメント「シン・仮面ライダー」が登場したので、シン・エヴァのときと同様、990円課金して見てみた!(以下はドキュメンタリーの内容に触れるので、ネタバレ見たくない方はここまでにしてくださいね!) 見始めて半分ほどで気がついたのは、殺陣が段取りに見えるのを嫌う意見は、最初の森の中でのアクションシーンを編集してみた時点で、庵野監督だけではなく准監督・副監督たちも同意見だったことだ。 森の中のアクションシーンが一見順調に行った

          話題のNHKドキュメンタリーを見た!

          シン・仮面ライダーを全肯定する(追記あり)

          1回目は期限切れ近いクーポン消化のために見たが、気になってもう一回見た。 とにかく感じたことは、 「なぜこんなにも自分が見たかったものが見れているんだろう?」 だった。 なので、世間に蔓延している「つまらない」「庵野のオタク趣味全開」「ドキュメンタリー見たら庵野鬼畜!」などという意見に(わからなくもないが)に対する反論というわけではないが、自分の思うところを書いてみたい。もちろんネタバレ有りなので気にする人は以下は読まないようにお願いします! ちなみに自分は庵野監督より

          シン・仮面ライダーを全肯定する(追記あり)

          さすらいのダマヌリアン、トリトーネが植物の音楽ツアーで日本のサポーター・オーガナイザーを探しています!

          自分で開発した植物の音楽「シンフォニー」デバイスを引っさげて世界中を旅をしながら、植物とのコンサートやイベントを開催しているダマヌリアンのトリトーネが、今年のツアーを企画するメッセージを寄せてくれました!🌱🌸👬👫👬👬。 来日の時期は未定で、オーガナイザー数名が集まったら来日時期など打ち合わせたいという意向のようです。 Zoomでライブ配信した時の様子はこちらで見れます。

          さすらいのダマヌリアン、トリトーネが植物の音楽ツアーで日本のサポーター・オーガナイザーを探しています!

          新しい植物の音楽デバイス「イチョウ」Gingko登場!

          植物の音楽を奏でるためのダマヌールで開発された「植物の音楽」デバイスに新型登場です。販売終了したバンブー・ベーシックを置き換える、新製品「イチョウ」です!(バンブー・Mは販売継続しています!) バンブーの半額強(税抜35,000円!)の価格帯に収めるために、思い切って機能を省略しました。 ・プロファイルは3種類のみ ・テンポも3段階(普通、早い、遅い)のみ ・ケーブルは専用ケーブル(バンブーには使えません)1本のみ ・スピーカー再生のみ、外部出力なし(ヘッドホン、外部スピ

          新しい植物の音楽デバイス「イチョウ」Gingko登場!

          Bamboo-MのMIDI機能がアップデートされました!

          過去の記事でご紹介していたとおり、これまでのBamboo-Mでは、MIDI機能を利用するには専用MIDIケーブルとオーディオインターフェースなどの追加が必要でした。 ですが、2022年12月出荷のバンブーMはMIDI機能のアップデートがありました。なんと、PCやMacにMIDI信号を取り込むだけなら、通常のマイクロUSB<=>USBケーブルで、パソコンとバンブーを接続するだけで良くなったのです! きっかけは、こんな写真を製造元のサイトでみつけたこと。 何だこれは?通常の

          Bamboo-MのMIDI機能がアップデートされました!

          追悼、ジェフ・ベック&高橋幸宏

          こういうジャンルの記事を書くとは思っても居なかったのだが、やはり内心かなりの衝撃を受けているようなので、彼らの演奏をYoutube動画で振り返ることで、その人生を祝福したいと思う。 ・Cause we've ended as Lovers. 1974年「Blow by blow」収録。すぐさま名盤の評価を確立したので、数年後に購入し、何度聞いたかわからないくらいリピートで聞いた。当時はCDもなかったので、カセットにダビングして聞いていたはず。スティービー・ワンダー作曲とい

          追悼、ジェフ・ベック&高橋幸宏

          ぼっちざろっくOP,PV,ED,LIVEシーン集

          ぼっちざろっくの12話、最終回が大好評のうちに終了して音楽CD届くのを待っているのだが、結束バンドの音楽を回想したくなったので公式映像を中心に集めてみました。まずはオープニング映像! 以下は結束バンドのライブシーンから、まずはSTARRYでのライブシーン。 そして最終回の文化祭「秀華祭」でのライブシーンから。 以下PV集。 ここからED集。 以下は非公式映像、消えることはないと思うけど、廣井きくりのベースラインの華麗さがYoutubeで聞けるのは貴重なので(^^;)

          ぼっちざろっくOP,PV,ED,LIVEシーン集

          今度は「ぼっち・ざ・ろっく!」がアツい!

          歌舞伎から一転、ロックアニメとは!オタクの振れ幅とはまあこんなものだろう(^o^) とんでもなく人見知りすぎて中学時代は友達が出来ず、家族以外の他人と写ったのはクラスの集合写真だけという、陰キャの方にぶっとんだJK「後藤ひとり」、通称「ぼっちちゃん」が、バンドの仲間と出会い成長していくストーリーなのだけど、演奏シーンのリアルさがすごい! 最近放映された第8話があまりに素晴らしい出来だったため「もはや最終回!」「約束された神回!」「身バレ!」「タイトル回収!」などの絶賛が相

          今度は「ぼっち・ざ・ろっく!」がアツい!

          シネマでナウシカ歌舞伎(後編)を見た!

          (以下の記事にはコミック版ナウシカのネタバレと、ナウシカ歌舞伎のネタバレを含みます。またコミック版ナウシカを読んでいることを前提に書いていますので、未読の方はぜひコミック版ナウシカ全7巻を一読されることをお勧めしますm(_ _)m) 新作歌舞伎になったナウシカ(それもコミック版が原作!)を見てみたいとはずっと思っていたが、実際に劇場まで見に行くことが叶わない状況なので、それがシネマ歌舞伎として近くの映画館で上映されると知り、これは「行かねば!」と思ってはいた。いたのではある

          シネマでナウシカ歌舞伎(後編)を見た!

          シャーマ・ヴィオラ切り出し動画集Part2

          シャーマのブラールタレイのリーディングを解説する切り出し動画がどんどん増えていますので、パート2を作成しました。 「リーディングに正解・不正解はあるのでしょうか?」という質問に対するシャーマの答え。「その心配は自分の責任を自覚する上でとても重要である」「リーディングの結果に執着しすぎてはいけない」「リーディングをする自分自身が相手の問題をどうにかしようと思ってはいけない。執着なく、カードが持つ叡智を信じて、カードが示す内容だけを伝えること」など、シャーマのリーディングの真髄

          シャーマ・ヴィオラ切り出し動画集Part2

          Google研究者とAIとの対話を自動翻訳してみました

          タイトルの件、いろいろな記事のまとめを先に置いておきます。 そこで、原文を読んでみたいという方はこちら; 以下は上記リンク先の文章「Is lamda sentient an interview」をDeepLで自動翻訳し、いくらか翻訳に修正(ですます調の統一など)を加えたものです。 <><><> 何世紀、あるいは何千年にもわたって、人類は人工的な知的生命を創造する可能性について考えてきました。人工知能という分野では、1世紀以上前からこの問題に直接取り組んでおり、Goog

          Google研究者とAIとの対話を自動翻訳してみました

          ククルス・ドアンの島!(ネタバレあり)

          これを書く前にCDBさんの素晴らしい記事を読んでしまったので、まずはこれを読んでくれい!そして自分はCDBさんの書いていない部分や見えてきたものについて書いてみようと思う。ちなみにCDBさんの記事は無料部分だけでも納得の行く内容です。 さて、リアルタイムでファーストガンダムを見た世代の自分も、実際に見始めたのは「激闘は憎しみ深く」あたりからなので、実は元作品である15話は本放送では見ていない。 再放送で見たときも、特に注意せずに「流し見た」ような記憶がある。伝説の「作画崩

          ククルス・ドアンの島!(ネタバレあり)