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話すことで、認識をすり合わせる

チームが機能しておらず、モヤモヤすることがあります。
今回は、『まとまらないチームは、共通の目的がない』のテーマで話したいと思います。


現状のズレが、組織の大きなズレになる

上司が、明らかに不機嫌になった時間があった。
私の他部署とのやり取りが、きっかけです。
原因は、私なのは明らかです。

私は、現状の状況を踏まえた内容の確認。
やり取り後、上司から理由について質問攻めでした。
おそらく上司は、現状にそぐわないため変えてもらいたかったのかと。

現状をどう捉えているかの違いです。

現状の認識のズレが、チーム内そして広い組織単位で生じていることが問題です。

末端の人間が、働きかけられる範囲の限界を感じます。


認識を修正するには話すこと

組織単位の認識のズレを修正することは、コントロールできない。
上司と私の認識をすり合わせることは、できる。

上司の認識が、組織や社会の方向性と合っているかが論点になりそうです。

それぞれの正義が、異なるからこそコミュニケーションは簡単ではないと考えています。

上司の考えを聞くところから、始めます。


不機嫌になった時間は短くて、数分後にはいつも通り会話をしてます。
人としては、好感を持てる人です。
怒りをコントロールできるって、上司として大切だと感じました。

まとめ

私の認識のまま、動いてしまったことが発端の出来事です。
改めて、共通認識になっていないから、違和感があるんだなと振り返りました。
自分のできることは、会話して自分も他人もいい方向に認識を修正することと考えました。

考えを話していきます。



貴重な時間を使って、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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日々の出来事を深掘りして、学びにしています。
「1ヶ月前の自分に伝えたいこと」をテーマに発信しています。
私の学びが、あなたの学びになったら、最高です。

それでは、また。


自己紹介の記事です。


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