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東京でガスが止まったって聞いたので・・・

今朝のニュースで、「悲鳴って」なんだかなぁって感じました。

「ガスが出ない!」突然の供給停止でコンビニ売り切れ・銭湯は大混雑…ライフライン寸断に上がる悲鳴
https://news.yahoo.co.jp/articles/95b588568a9541dc09cd835d01dc2272531f6d25

ニュースに映し出された一般人・・・
ご飯が炊けない!と騒ぐおばさん。
あのね災害時じゃないからお店は開いてるし、そもそも便利な都市生活なんでしょ?
とは言いつつ、人口が多い便利な大都市なんですから気がついた人から動き出す、遅れを取っちゃえば・・・悲鳴ってなるね、過密な場所ですから。

不平不満を言っている人は時間の無駄、対応が遅いんですもん仕方がないw

便利って意味は先日に書いた通り、当たり前の便利が使えなくなって不便かもしれないけど、こんな平時で不平不満を言う必要があるのかなって、すぐにこう言う時のために考えていなきゃいけない場所でもある。

東日本の震災にもあった話だが、考えないで騒ぐ人が一番迷惑だった。
何もせず渡された弁当に「あったかいの食べたい」など平気で注文つけた避難者のことを思い出す。

便利さが不便に変わり、その苦情の矛先はガス会社や工事関係者へと向けられてんでしょうね・・
平成23年の震災以降、各地で様々な災害で日本中が大変だったことを考えれば、平時のガスが出ないことなど問題ないレベル、数時間後には復旧するんだろう。

(ちなみに我が家はプロパンガスで災害時にも使えます、使えなくなってもカセットコンロもキャンプ用道具一式あるので困らない位。
水道はさすがにどうしようもないかと感じますが、この島は18000人対応の貯水タンクがあるので現在300人程度では災害時に復旧までの時間は稼げそうです。)

先日の長雨で佐賀県の武雄の被災者は今もまだ自宅に戻れない人もいる。
都会の便利が停止されても生きていけるんだから慌てない、余裕で次の一手を考えましょう。