ブラック企業vsクズ2
自分が行動する理由に「誰かの為」とか他人を巻き込むと、その「誰か」を嫌いになったら行動する理由が無くなって病むパターン多い
誰がどう思っても人がどう動いても、もしくは動いてくれなくても「自分がしたいからする」だけは揺らがない理由である。
全責任全報酬全負債を自分の為だけに。
まず自分の為だけに!!
byクズ
と言う事で
第二章
退職相談を受け慣れている上司vs退職歴5回転職プロ
私は上司より提案された話し合う機会を利用してそこで不平不満でなく退職の決意報告をする事にした。
本部は順番待ちだが支部なのでもう話しちゃおうと踏み込んだ。
ここで噂に聞いている退職引き止め攻撃の件だが転職プロの私はバッチリ対策済みである。
というか対策以前に
私が辞めると言ったら辞めるのである。
それを会社に引き止められる筋合いはない。優しい人は引き止められると少し考え直すが何で私が辞める辞めないを私以外の人が決められるの?って感じである。
さあ対決だ。
私は退職の報告を足早に済ませて退職日の相談をメインで話し始めた。
ここがクズの見せ所だ、退職初心者はまず「退職したい」という相談をするだろう。
が私は「退職の相談」などはしない。
相談しなくても「退職する」のは私が決定したので相談なんかしてやるもんか!
相談するって事は相手の意見を聞く体制があると言う事なのであって私は相手の意見なんて求めてないので相談でなく辞める「報告」である。
「退職の報告」と「退職日程相談」を話し始めた。
上司は退職日相談以前にどうして辞めるのかを聞きたい様だった。
貴様私の時間を巻き戻すのか!
その話はもう終わったんだ!
まあ、理由もバッチリ用意したので話してやる。
ここで間違っても会社側の不満を言ってはいけない。
なぜなら不満を言ってしまうと、会社がその改善策を出した時に辞める理由がなくなってしまうからである。
会社側に行動のしようがない理由を提示するのがベストである。
自分の中で「会社が対策をしてくれるなら続けてもいいのか?」それとも「問答無用で辞めたいのか?」それによって退職交渉は大きく左右される。
自分の中でそれをしっかり整理してから相談しよう。
私は後者の問答無用で辞めたいだったのでこの戦法だ。
引っ越すと言った。
これで完全に通した。
なんで嘘まで私がつかないといけないの?
嘘がバレたり街で会ったらどうするの?
と不安になると思うが。
クズなので私は堂々としている。
むしろ嘘がバレたら
「私が嘘つくほどまでに嫌いだって事に気づけて良かったね?」
というスタンスである。
嘘をついてあげた事に感謝して欲しい。
もうおばけである
自分の行動をいちいち正しいか正しくないかとかで判断しても大体全部不純で世間的には間違っていると思うが
間違っていたとしても私がそうしたいからする。
自分は間違ってない、誰かの為に頑張りたい、正しく純粋でいたいとか異様に執着して何をするにも
自分が守られる立場にならないと行動できないのは不自由すぎるので
もう開き直ってクズとしてしっかり行動する様にしました。
もう地獄確定の人生として生きた方が楽!
と言う事で次回第三章
離職証明書自分で書けマンvs絶対書かないウーマン
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