窓ぎわのトットちゃん
最近、40年ぶり以上に「窓際のトットちゃん」の続編の本が出たらしい。
90歳を超えた黒柳徹子はウクライナの戦争がきっかけと熱く語っていた。
アニメ映画も12月8日から公開、とのことで試写会に参加。
幼い頃、
母親が買った原作の本を読んだときには理想的に見えたトモエ学園。
黒柳徹子の自由奔放ぶりが印象的だった。
今回映画で見ると、
その部分をもちろん変わらないのだが
戦争の影響がぐっと感じられる作りに。
「少人数、
お金持ち学校だから出来たんだろうなぁ」
なんて今の大人の自分は思ってしまったりもする。
しかし・・・戦中もそんな学校が存在した事自体が凄いとしか言いようがない。
自由が丘学園があったから、駅名は自由が丘になってたらしい。
学園の跡地だったピーコック、今はもうなくなってしまったとのこと。
映画の中には思い出になるような画像も散りばめられ。いわさきちひろもすきだったなぁ。
黒柳徹子が生きてるうちに続編や映画を見ることできて良かったな、なんてことも思ったり。
公務員で受取出来ませんので、お気持ちだけで大丈夫です~