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『意識の発達の先』


意識を発達させていくと、
意識で肉体を操作することが
出来るようになります。


例えば、触れずに骨格を矯正。


骨の意識を捉えれば、骨に触れずとも、
遠当で骨を矯正することができます。


実は、骨を物理的な力で
動かすことができる方向というのは、
本来の骨の位置からすると逆方向に当たります。


なので、本来の骨の位置に骨を動かす術は、
骨の意識を捉えることで、
骨に触れずとも骨を矯正する遠当でしか
成し得ないというのが現実です。


本来の骨の位置に骨を動かす能力があれば、
世間で重要視されているバランスの概念は、
全く意味の無いものになります。


そもそも、本来の位置に骨がある完璧な骨格は、
完璧なバランスも有するものなのですから。


バランスを整えるという概念の実態は、
悪い所の平均化を促す、
という意味であることに気付いて頂きたい。


筋肉も然り。

筋肉の意識を捉えれば、意識の誘導で
筋肉の連動の仕方も自在にコントロール
出来るものであります。

悪い癖は、正しい癖を上書きして
直せば良いのです。


その為には、意識の発達が欠かせないのです。





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