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はじめまして、ひめひめです。

初めまして。
富山県でシェアハウス、民泊の運営を中心に、空き家活用相談や不動産売買、仲介を行っている、ひめひめです。

このnoteでは、2009年より自ら入居しながら富山県内にて通算約30棟200戸のシェアハウスを立ち上げ、累計で300人以上のシェアメイトと接してきたわたしが、田舎シェアハウスの始め方を色々な側面から分解し、わかりやすく説明していこうと思います。
2024年現在、私はすでに家族をもち、妻と子供2人と一緒にシェアハウスを離れて暮らしています。
しかしわたしは自身のシェアハウス生活で多くの価値観と接し、学び、成長できた経験を今も大事に生きています。
当時生活を共にしたシェアメイトたちは今では大切な子育て仲間です。
このnoteでは単に運営のイロハだけではなく、わたしが自身の事業で入居者(シェアメイト)たちに伝えていきたい事なども書きたいと思います。

このノートでは以下の情報が得られます。

  • 地方でのシェアハウスの始め方

  • シェアハウス運営の仕組み

  • シェアハウスを始める際の注意点

  • シェアハウスを始めた後に起こりうる問題

  • シェアハウス経営を楽しむためには

  • 不動産投資としてのシェアハウス経営

  • たまに民泊経営も書くかも

また、以下のような人におすすめです。

  • これからシェアハウスを始めたいけど、何から手をつけたらいいか分からない

  • シェアハウス物件探しをしているけど、何を基準に選べばいいか分からない

  • 不動産投資を始めたいけど、シェアハウスってどうなの?って思ってる

  • 自宅をシェアハウスにしたいと思っている

基本的に、わたしが15年間大事にしているのは、入居者間のコミュニケーション。
シェアハウス運営では、さまざまな対人トラブルが起こります。
しかし、色々なトラブルの根源にある物、それは「コミュニケーション不足」だと思ってます。
そのため、このnoteでは主に『コミュニティー型シェアハウス』に特化した運営の仕組みをご紹介していきたいと思っています。

次回、第一回は私が地元富山でシェアハウス運営を始めたきっかけについて書きたいと思います。

富山で毎日この景色に癒されてる

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