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アメリカで卵巣嚢腫になった話⑩ その他、退院

Hello There :)


今回はアメリカの病院の病室や、ご飯、退院までの諸々を思い出して書きます


まず部屋は前回も書いている通り2人の相部屋でした。

トイレも付いていてシャワーも浴びられる
けど日本のトイレやシャワーをイメージしないでください

もう簡易のユニットバス的な、、、
シャワーも1畳もないような、、、
まじの簡易!!!!!!!!!wwwww


ドライヤーは完備されてた気がする。
相部屋だからシャワーもトイレもユニットバスで
一人が入ってたら入れない

荷物も共有のバスルーム(ユニットバス)に置かれて
スキンケアとかをしているのか、ドライヤーが長いのか
もう独占されてましたwww

そんなに気にしないからいいんだけどさ、、、、
肩身狭いよね、、、、

あとはベッドが自動!
テレビも付いてた気が、、、、、一切見ていないから覚えてないw


ご飯の注文方法

メニュー表があってそこにいろいろ注文できる料理がかかれています

そこからセレクトして自分で電話して注文するっぽい

注文する時間は特に言われなかったから好きな時間に注文してもいいのかな?
その辺は分かりませんwwww

何個頼んでいいのかもわからないし、電話も母国語であっても苦手
ましてや英語なんて、、、、って感じでご飯を食べるの渋ってましたwwwww


優しいナースさんが注文した?って声かけてくれて
わからない。何がおすすめ?って聞いたら
あれこれ教えてくれてそのまま私が電話してあげるわって
電話で注文してくれて、もう女神さま降臨したかとおもいましたwwww

その後のご飯も毎回その人がきてくれて
その人のセレクトで頼んでくれてまじでありがたかった><

今思ったらチップ払わなきゃいけなかったかも!!!
まぁ盗難があるから金銭もってくんなってかかれてたから
お金なかったんだけどね


その他〜退院まで

その他には日本でも一緒だけどナースさんがきて体温測ったりとかを
毎回来てくれて、その度に目が醒めてちょっと気まずい記憶
(英語話せないから、ただただ無言)

服の着替えはナースさん?看護助手さん?が着替えさせてくれたけど
すっぽんぽんだったからちょっと恥ずかしいとかww

手術の後からなんか謎の物体が髪にずっと付いていて
べたべた、臭い?よく覚えてないけど気持ち悪かった

あれはなんだったんだ。


退院間際いろんな担当の人がきて、退院後のどう過ごしたらいいのかとか
教えてくれたけどそんなに人いる?ってくらい細かく分けられてて
アメリカだなぁって感じましたw

(日本だと1人であれ〜これまでこなしちゃうけど
アメリカは担当制みたいな働き方が多いらしい?)


退院は薬局の人に薬を持ってきてもらって受け取った後
その人に帰っていいのか?
って聞かなきゃだれも帰っていいよって言ってくれなくて
まじで困った!!!!!

話しかけるの苦手なのよ。


一応ナースステーションに帰るね?いい?って確認しにいったら
ざわざわし始めて、帰ったらあかんかったんか?オロオロしてたら
主任?みたいな人が帰る場所まで送ってくれることに。


特別扱い?なんでだろう?
帰り方わからないでしょ?みたいなこと言われて笑

その主任らしき人は暇だったのか?
歩くのがよぼよぼ婆さんだったから心配してくれたのか?

アメリカの退院はお迎えの車か、Uberとかの送迎で帰らないといけないみたいで
旦那のお迎えの車が目の前に停めて、旦那の顔を見るまでずーーーーっと
そばについてきてた。謎。

なんか疑われてたん?思い返したら謎すぎるな。w

退院の時は支払いなどの手続きはなく、そのまま直帰

後日支払い請求が届くので、それで払います。

退院の薬局はオンラインで支払うようになっていたので、後日支払い
手術費用は請求書が届いたのでそこから。
(我が家は海外旅行保険に加入しているので、支払ったのは保険会社)



次回は(多分)最終回!手術にかかった費用についてです!

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