ひなこ

毎日を楽しく過ごす!ワクワクハッピー!

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マガジン

  • 神山まるごと高専恋物語

    神山まるごと高専に恋している私のありのままを綴ったnoteです。

  • 夏休みのnote

  • これまでのこと

    今まで私が書いたnoteをまとめました。 イベントレポートと自分の思いを綴った3つのnoteです。

最近の記事

もう一度、走り出してみようと思った。

2024年、3月31日。 神山まるごと高専にとって、2回目の入学式の日。 私にとって、初めて参列者として出る、入学式の日。 2期生たちの、純粋で、まっすぐに未来を話す姿に、そしてその必死さに、心から、あの場に言葉を残した、野心を残した2期生を、尊敬した。そして、すごくこのままじゃダメだと思った。 誰一人、嘘偽りのない言葉だったと思うから。 聞きながら、感動しながら、 「もし、私が2期生として入学するなら、何を話すのだろう。何を残したいと思うのだろう。」 と思った。 去年

    • ワクワクハッピーとは何か。私が大切にしていること。

      悩むことで私は、多くの人たちの気を引こうとしていたし、多くの人たちに承認されようとしてきた。 2023年は、悩むことと隣り合わせだった。 活動の幅が違う中学校から、似たような趣味や興味を持って活動をする人たちが周りに多くなった高専に入り、人と比べることに敏感になって、人との比較をしては悩んだり、自分の存在価値を気にしたりしていた。 悩みが尽きることはなかった。 でも、夏休みに入ってから、悩みを自分のコンテンツにしていると気づいた。 悩みを逐一誰かに相談したり、投稿したり、

      • 16歳。初めての海外、インドに行って出会ったこと。

        インド研修は、絶望から始まった。 海外研修があるかも?と噂になっていた6月、行き先がインドだということを知った。もちろん任意の、参加したい人だけが参加するプログラム。 今まで海外に行ったことがなかったから、もし行くことを決めれば初めての海外がインドになる。 正直もっとキラキラしたところに行きたかった。アメリカとかシンガポールとか、The海外な国とか、もっと他にあったはず…「なんでインドなの」と思う気持ちがあった。インドというカオスが広がっていて、キラキラとは正反対のイメージ

        • 【タベルヤサシイイベントレポート】いつもとは違うイベントを開催して、気づいたこと。

          9月3日、タベルヤサシイという食イベントを開催しました! 参加してくださった皆様、応援してくださった皆様、そして、会場や調理器具など必要な物を貸してくださったbokashiの皆様、ありがとうございました! イベント発案から、イベント開催終了まで、全ての過程でたくさんの方々の笑顔とヤサシサに救われ、あったかくて、幸せな気持ちでいっぱいになりました。 今回は、そんなたくさんの方のヤサシイで溢れたタベルヤサシイの、イベントレポートです。 どんな思いでこのイベントを開催したのか

        もう一度、走り出してみようと思った。

        • ワクワクハッピーとは何か。私が大切にしていること。

        • 16歳。初めての海外、インドに行って出会ったこと。

        • 【タベルヤサシイイベントレポート】いつもとは違うイベントを開催して、気づいたこと。

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        • 神山まるごと高専恋物語
          5本
        • 夏休みのnote
          7本
        • これまでのこと
          3本

        記事

          運命だった箱根neighbor's camp。参加した今、今までにないくらい、ワクワクしている。

          今までにないくらい、ワクワクしてる。 ワクワクしてて、キラキラしてる。 それはもうどうしようもないくらい強くて、大きいパワーで。 爆発できそうなくらい、ワクワクしてる。 自信を持ってこう書けるのは、あるイベントのおかげです。私の物語を、読んでください。 1週間前、箱根neighbor’s campに参加してきた。 それは、私にとって大きな旅であり、挑戦であり、恐怖でもあったし、心のどこかでここに賭けていたとも思う。 私が変われる最後のチャンス、私がまたワクワクできる最後の

          運命だった箱根neighbor's camp。参加した今、今までにないくらい、ワクワクしている。

          【後編】恋した学校での1ヶ月。私の2つの影の話。

          前編はこちら↓ それから、金曜日、土曜日、日曜日、月曜日と、気にしないようにしながら過ごしていた日々は、楽しい気持ちもありながら、心のどこかで悲しんでいる自分がいて、ふと3日間のたった1分のことを思い出しただけで涙が出そうになる日々だった。 新しい影ITブートキャンプ最終日の火曜日。 それぞれスカラーシップパートナー(以下、SP)の4人で一つのグループを作り、「課題決定」「それを解決するアイデアの発案」「プロトタイプ作り」「プレゼン資料作成」「プレゼン」これらをたったの4

          【後編】恋した学校での1ヶ月。私の2つの影の話。

          【前編】恋した学校での1ヶ月。私の2つの影の話。

          大好きで、この学校しかないと思ってしまうほど、運命を感じていた学校に入学してから1ヶ月がたった。 今もだけれど目指していた頃は特に、朝起きても、ご飯を食べていても、授業を受けていても、どんなことをしていても、ずっと考えて、ワクワクが止まらないほど恋をしていた。 でも、そんな恋焦がれていた学校にあったのは、ただワクワクすることだけではなかった。 一期生にかけられている期待への焦り、不安、怖さ。 カルチャーを作っていくのは、私たちということの、自由さ、大変さ、不安。 そ

          【前編】恋した学校での1ヶ月。私の2つの影の話。

          【神山まるごと高専受験記】私の恋物語。1人じゃない受験から得たもの。

          私にとって、神山まるごと高専は運命だった。 教育を変えたい私にとって、 人と違う道を選択したい私にとって、 「新しい」ということに人一倍ワクワクする私にとって、 神山まるごと高専というニュータイプの学校、そして受かったら一期生になれることは、もう運命に違いない。 これは、神山まるごと高専に恋している私の、光だけでなく影も、隠すことなく綴った受験記だ。 10月1日。新たな始まり。課題レポートが発表された10月1日。 私は、サマースクールで出会ったメンバーで立ち上げたプロジェ

          【神山まるごと高専受験記】私の恋物語。1人じゃない受験から得たもの。

          深夜、ほこりに気づいた

          今、眠たい目をこすってこの記事を書いている。 寝た方がいいのはわかっているけれど、この灰色の気持ちが私の全てを染めないように吐き出したくなった。ワクワクのモヤモヤではない、灰色のモヤモヤを。 いつからか、前のように、突っ走ることができなくなった。 好きなことに一生懸命で、 誰よりも好きなことに自信を持っていて、 夢中になっていて、 自分の言葉で想いを伝えていて、 なにより、すっごくワクワクしていた。黄色に染まっていたひなこは、知らないうちに隠れてしまった。 まるで前のひ

          深夜、ほこりに気づいた

          【中学生主催!】学校のアタリマエをぶっ壊せ!〜学校をワクワクする場にする仕掛けづくり〜イベントレポート

          10月9日、第3回目となるワークショップ、 「学校のアタリマエをぶっ壊せ!〜学校をワクワクする場にする仕掛けづくり〜」を開催しました! 中学生から大人まで、8名の方が参加してくださりました!少人数ではありましたが、その分一人一人の考えをじっくり聞くことができましたし、その結果私自身も深く考えることができるワークショップでした!参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました! 今回は、そんなワークショップのレポートです。最後に私の今の想いも書いていますので、最後まで読

          【中学生主催!】学校のアタリマエをぶっ壊せ!〜学校をワクワクする場にする仕掛けづくり〜イベントレポート

          【10月9日開催!】「学校のアタリマエをぶっ壊せ!〜学校をワクワクする場にする仕掛け作り〜」新しいイベントを開催します!

          こんにちは。 中学3年生が仕掛ける、新しいイベントの告知です。 開催経緯私は、未来に対してワクワクで溢れています。 1秒先の未来にも、明日という未来にも、数週間後という未来にも、そして、数年後の未来にも、全ての未来にワクワクしています。 でも、私の学校の友達は、未来にワクワクしていません。きっと、それは私の友達に限った話ではなく、全国の中高生が、子どもたちが、進路選択を目の前にし、大人になることに不安を覚えていると思います。 私はこの現実に気づいたとき、とても重大な問題

          【10月9日開催!】「学校のアタリマエをぶっ壊せ!〜学校をワクワクする場にする仕掛け作り〜」新しいイベントを開催します!

          神山まるごと高専のサマースクールに行ってきた女の子の正直な話

          先日、神山まるごと高専のサマースクールに行ってきた。 素直な思いを、正直に綴ろうと思う。もしかしたら、読んでいる中で「え、そうなの」と思う方だっていると思う。それくらい正直に書くつもりだ。”中学3年生の、神山まるごと高専に恋してる女の子”の話を、最後まで読んでくれたら嬉しい。 そして、この記事は完璧に書こうともしていないし、最終的に完璧な文章を作り上げようとも思っていないことを理解して読んで欲しい。 なぜ、そんなことを今書いたのかは、読んでいくうちに分かると思う。 サ

          神山まるごと高専のサマースクールに行ってきた女の子の正直な話

          神山まるごと高専に恋してる。

          今、「神山まるごと高専」と言う学校に、猛烈に恋している。 毎日ホームページを見ないと気が済まないし、見たら未来へのワクワクがもっと溢れて、止まらなくなる。 神山まるごと高専に行ったら、もし通うことができたら、休日はどんなことをしようか。近所の人達とどんなこと話そうか。神山まるごと高専生の日常というアカウントを作って、学校の、地域の、良さを発信しようか。 見えるはずのない、予測できるはずのない未来が、はっきりと、鮮明に見える。 出会いそんな神山まるごと高専と私の出会いは、1

          神山まるごと高専に恋してる。

          「しっかり」の奥に隠されたこと

          最近、「しっかり」という言葉を使わないようにしている。 今まで、何か失敗をしたら、 「すみません!次からはしっかりやります!」 と言ってきたりしたけど、 ふと、その「しっかり」に何を隠しているのだろうと思った。 例えば、教科書を忘れた時。 「すみません。教科書を忘れてきました。次からはしっかりします。」 と言っていたけれど、本当は、 「すみません。教科書を忘れてきました。次からは忘れないように確認をしてから学校に行きます。」 という言葉が隠れているのではないか。 例え

          「しっかり」の奥に隠されたこと

          青春

          昨日、最初で最後のNコンが終わった。 1年生の時は、開催中止。 2年生の時は、無観客での開催。 今回は、有観客での開催。 コロナの影響で人の前で歌うことがずっと制限されてきた私たちにとって、最初で最後のコンクールだった。 だからというわけではないけれど、前の3年生が引退した後のミーティングで、「ガチで全道」という目標を掲げた。 苦手な基礎練。 手が痛くなったリズム練。 思いが溢れる歌詞深め。 大変だった音とり。 やっとできた合わせ練。 Nコンのためにできることは全て

          好きってなんだを20分で結論出してみた

          今日、4月に小学校教師になったももちゃんとzoomで話した。 私の進路についてや、近況報告から、恋の話まで、たっぷり2時間くらい話した。 私の恋の話の途中で、「好きってなんなんだろうね。」という話になった。ちょうどお昼ご飯の時間まで20分くらいだったから、あと20分で好きとはの定義づけをしようと、zoomの新機能、ホワイトボードを開いた。 まず、好きを分類分けしてみた。 好きの分類 1つ目の分類は、 「好きか好きじゃないかで言ったらの好き」と「それじゃないとダメの好

          好きってなんだを20分で結論出してみた