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NovelJam2019著者参加決定!

とりあえずご報告を!

金曜日の夜に「日野さん、出番です」というメールを受信!

ピコーン!!

9月30日、私は落選メールを受け取った。詳しい選考内容は以下に。この文章中の辛い仕打ちになってしまう「分水嶺の希望者」とは、私も入っていることだろう。

今回は応募コメント重視ということで、そりゃあ落ちるわな~と思ったほど、コメントは少なかったと思う。

しかも、最終受付ギリギリまで迷っていた。

これはコメントにも書いたけど、創作したいというよりは、あの熱狂の中に身を置きたいという理由が上回っており、それは不純じゃないかと自問自答していたのだ。

それでも最終的に応募メールしたのは、「地方開催」を目指すという文言が目に留まったから――。

福岡在住の身としては、ゆくゆくはという思いがある。

先日、地方文学賞の今後ということで、私のTLではいくつか議論が交わされていた。

ノベルジャム母体HON.jp理事長の鷹野さんと今回ノベルジャム統括の波野さんとのツイートツリーにも少し会話がなされている。地方と文学、そしてノベルジャムをまた考えてしまった。

いつかノベルジャムが地方開催したとき、ええ、福岡開催となったときには事務方スタッフにまわるつもりです。そのためにも、もうちょっと参加者としてチャレンジしたい。

前回感じた。結構、参加者が後に運営に回っていると――。(大体、三回目くらいから)

今回、前回私が参加したノベルジャムでは参加者だった方の何人かの方が運営側にまわっている。

特にこの「フェロー」ってのが素敵な響きで、東京在住だったら、きっと立候補してると思う。まだ募集中みたいだったよ!有志の方、問い合わせてみては?

あんまり「フェロー」が気に入ったから、娘に

「お母さん、ノベルジャムのフィクサーになりたい」

と、思いっきり間違えた希望を口にしていた。

多分、だいぶ違う。

さて、ちょっと長くなったら、続きはまた明日――!!

次回は「編集にまわらないか?」と言われたのだ、だ――!

そして今年も無事に出来ました!「笑い狼は笑わない」を投げ銭代わりに買ってくれると喜びます。私の書いた怪談物語です!!200円(税抜)


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