誰かと幸せを比べない方がいいですね。誰かと幸せを比べた瞬間に、もう幸福感を感じなくなってしまいますからね。

自分よりも幸せな人がたくさんいるんだというのは知ってしまった瞬間に自分は恵まれていないんだと感じてしまうようになるんですよ。

どこかの国の国民もネットが普及してから幸福度がめちゃくちゃ低くなったっていう結果が出ていますからね。

ネットを通じて自分の国はぜんぜん恵まれていなかったんだと、多くの人が知ってしまったってことですね。

どこの国か忘れたんですけど、ブータンとかだったかな？　とにかく、そういう結果が事実としてあるんですよね

人って誰かと比較した瞬間に自分はダメだとか恵まれていないだとか思ってしまうんですよ。

人間なんて比べる要素がたくさんありますからね。誰かと比べれば比べるほどに幸福感が下がっていきますよ。

まずは身長や容姿で他人と比べることが出来てしまう。それに学歴だって比べられますよね。あとは年収も比べられますよね。

このように人間は比較できるものが、めちゃくちゃ多いんですよね。簡単に他人と自分との優劣がついてしまうんですよ。

本当にね、人間なんて上を見たらキリがないですよ。自分よりも優れていて幸せに満ち溢れている人間なんてたくさんいますからね。

結局は他人と比較せずに自分らしく生きていくのが一番幸福感を感じやすい生き方なのかなと思います。

同窓会でも「お前今何してんの？」とか「どこの大学行ってたの」とかそういう話し合いになると思います

おそらくそういう会話になると結構辛い人も多いんじゃないかなと思うんですよね。

人生の全てが上手くいっているパーフェクト人間だったら、他の人間と比較して優越感に浸れます。

ですが、何もかもあんまり良くない人間が自分よりも上の人間と比較したらそれは劣等感しか感じないわけですより

人も年をとればとるほどに人生に閉塞感が出てくる。

それって、こういう比較が出来てしまう場面がいくつかあるからなのかなーって思いますね。

昔はあんなに仲良かった友達も経歴の格というものが違いすぎると、もう昔のようには遊べなくなったなんてことも普通にありますからね。

なんとなく居心地の悪さだったり、価値観の違いだったり、劣等感を感じたりと色々ありますよね。

人間色んな要素で比較した瞬間に簡単に優劣がついてしまうんですよ。なので極力他人と比較せずに自分らしく生きた方が良いですね。