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「方向性がわからない」と思われるとき

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24・1・16
仕事について
「方向性がわからない」と思われるとき
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眠い時間におふとんの中で携帯を触る時間「幸せ」ヒロです。


年末年始とか年度はじめなどの節目は、今の状況を見返すにはとても良い機会ですね。

2023年は受注仕事のご依頼をたくさんいただいたのですが、考える時間もそこそこにお仕事をこなしていくのに精一杯でした。

そういった2023年の印象があったのですが、2024年はどんな年にしたいかといったことについての記事です。


周囲の影響で自分のかたちは変わっていきます。
だからこそ「こうありたい」と立ち止まって考えることは重要だと思うので、そういったことについての記事です。


「方向性」は積み上がったあとで見出すのではないか。そういったことについてなど。




▼ 目に見えるかたちにすることで向かう先が見えてくる。行き先がわかるのは後。


おそらくですが、「表現が先にあって、方向性はその後でわかる」んだと思います。


ひとつひとつのプロジェクト単位であれば事前にゴールを設定することはできるんだと思います。でもそれらいくつかのプロジェクトが繋がったあとじゃないと、自分たちが何を目指していたのかというのはわからないのではないかと。


むしろ自分がどこに行きたいのか知りたいから何かを作るという側面が非常に大きいように思います。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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