フォローしませんか?
シェア
HIROBA
2020年7月1日 10:00
2020.01.22第9回 仲間を探す旅は続く場所:それはきっと六本木の会議室龍輪(編集) 一歩引いて、そうなったときにどうなるんだろうという目線で言うと…Cくんをつくるということがやりたいことならいいと思うんです。やるべきだと思う。でも、もしCくんをつくるということが、何か伝えたいこととか、やりたいことの手段に過ぎないのであれば、もしかしたら、もうちょっと考える余地はあるのかもしれない。
2020.01.21第8回 必然と偶然とユーモアと場所:それはきっと六本木の会議室水野 僕らが考えて設定を決めていくと、そこに恣意性が必ず出てくるじゃないですか。問いを考えるところはしょうがないから、逆に神に委ねちゃうというパターンでとにかくやりましょう。阿部さんと水野が問いを考えます。ある種エンタメとしてのクオリティを保つために、ゲストの方にも、問いに対する答えを考えてもらう。会場
2020.01.20第7回 いわゆるスーパーキャラクター場所:それはきっと六本木の会議室水野 Cさんをつくってどうするか。龍輪(編集) そうなんですよ。もちろん、Cさんをつくっていく過程で新しい発見や気づきがあると思うんですけど、Cさんという人格をつくりましょうというゴールをつくっちゃうと、もしかしたら違うのかもという気もする。あとは、阿部さんと一緒にやることの意義というものが絶対に
2020.01.17第6回 おとなCの日常場所:それはきっと六本木の会議室龍輪(編集) ここまでの話を踏まえて、実際に体現していくにはどうしたらいいか…。 阿部 一緒につくることは、ぜひやりたいですよね。しっかりとしたテーマを設けながら。 水野 ありがとうございます。何か、想像力を働かせるという意味だと、大人への日常的なこと…答えがないことのほうがいいのかもしれないですね。
2020.01.16第5回 シンプルだけど強いもの場所:それはきっと六本木の会議室水野 これまでの流れを根底に置いて、僕たちが次の作業で単純化していく。阿部さんが出してくれた「いっしょにを、広げよう」というコピーみたいに。まさにコピーをつくるかのように、単純化していって、世間に伝えていくということが必要で。そこでそぎ落としていく部分もあるだろうし、だけど背景としてはビジョンを持っているこ
2020.01.15第4回 心地よいこじつけ場所:それはきっと六本木の会議室水野 これまで、「HIROBAってこういうものだよ」って、説明しやすいワードがずっとなくて。いわゆるコピーみたいなものですよね。そのコピーを考え出すのは、本質がある程度理解できて、自分たちのなかで咀嚼できている状態にならないと難しいと感じていたんです。でも、阿部さんにカウンセリングのように言葉を引き出していただい
2019.11.23第3回 いっしょにを、広げよう場所:それはきっと六本木の喫茶店阿部 「広場」において、この“広い”という部分にキーがあると思うんですね。ただの「場」ではなくて、一緒に感動するとか、一緒に喜ぶとか。広く共有していく感じですね。水野 人ではなく「場」を軸にすると、政治の話をするときも、もう少し課題解決的に取り組めると思うんですよね。人を軸にするとぶつかりやすくなる。例
2019.11.22第2回 一緒に星を眺めましょう場所:それはきっと六本木の喫茶店水野 ちょっと全然違う文脈なんですけど音楽をずっとやってきて、それでご飯を食べさせてもらっているのですが。どういうふうに音楽を届けるかの配管というか、システムがだいぶできあがっている時代に、僕なんかは世に出せさてもらった最後の世代なんです。今はどんどん崩壊してきていますが。それこそラジオ出ます、テレビ出
2019.11.21第1回 水野さんに会う前に、HIROBAって何なのかを考えてきまして。場所:それはきっと六本木の喫茶店阿部 水野さんに会う前に、HIROBAって何なのかなって考えてきまして。水野 え、まじっすか。阿部 水野さんのことが僕のなかで明確に記憶に刻まれたのが『SWITCHインタビュー 達人達』(※)での話だったんですね。他者とつながるために歌を書いていて、まわりに