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ヤドカリ放浪記2012〜高崎宿-妙義編〜

5月27日
AM5:00
道の駅ふじおか

珍しく朝までグッスリ眠れた朝
薬が効いたか百薬の長が効いたか、とにかくここ数日で一番体調の良いと思う朝
早いとは思ったが準備を終えて道の駅を後にする
AM5:32
シェル石油高崎支店
現金会員ならリッター138円也
俺はポンタカードを使ったからリッター139円で満タンにする
しかし早まった…
もう少し進んだら137円があった…orz
AM5:57
高崎宿

中山道六十九次の十三番目の宿場町
井伊直政が築いた高崎城の城下町として発展し上州路最大の賑わいをみせた宿場町であった
しかし大名達は御城下であるこの宿場町での宿泊を敬遠していた為、本陣と脇本陣は置かれなかったらしい
それって宿場町としての意味があるんだろうか?
とりあえず散策する
AM6:00
あら町諏訪神社

1599年に箕輪城下の下ノ社を勧請した神社
本殿は土蔵の様な外観をもつ珍しい総漆喰の塗籠造り
しばしば大火に見舞われた事から大切な社を守る為の工夫らしい
本殿及び御宝石は市指定重要文化財に指定されている
その隣には山車蔵がある
AM6:12
高崎城址公園
1590年、北条氏の滅亡により和田城が落城
1598年、その跡地に徳川家康の命により築城
明治維新迄その姿を留めていたが廃城令で取り壊され水堀だけが残った歴史を持つ公園
AM6:22
高崎公園

城址の隣、大染寺の跡地を整備した公園
石灯籠や明治100年碑·句碑など様々な石碑が立つ公園
真ん中には噴水もあるし、プチ動物園もあり、なかなかな癒しの空間だね
シンフォニーガーデンもあるぞ
AM6:31
頼政神社

御祭神に宮中で鵺を退治したという源三位頼政を祀っている神社
鵺について記述が読めるかと思ったら何にもなかった…
AM6:49
山田家住宅

中山道に戻り、街道を行くが余りに発展して面影が何にも無かったが此処だけが時間の流れを忘れたかの様に時が止まっていた
1882年に建てられたと言う土蔵造りの黒壁商家
やっと宿場町を巡っている気になりますた
AM6:57
恵徳寺

賑やかな中山道を抜けると一転、鄙びやかな街道に入るとそこに建っている寺
此処には高崎の由来が書かれている
恵徳寺を開山した大光普照禅師は高崎城初代城主·井伊直政公の信任厚く和田の名称を松崎と変えたいと相談され「松は枯れるが高さには限りがない」その意を取って高崎となったとか…
AM7:00
美保大國神社

共に島根県に本宮を構える美保神社と出雲大社の合祀社
本殿前の岩穴にお稲荷様を祀る五社稲荷大神はそそられる
AM7:04
高崎神社

伊邪那美命·速玉男命·事解男命の他十七柱を祀る神社
最初外観を見ただけだと出雲大社の系列神社かと思ってしまったのは此処だけの話w
AM7:07
長松寺

山門を抜けると公園だったw
まぁ〜風情ある参道の中にある小さな寺公園だが…
その参道を抜けると本堂があり、賽銭箱の上の天井には天女を描いた向拝天井絵がある

そこへたまたま小僧さんが来て本堂内に招いてくれた
本堂の天井には日光東照宮の鳴竜の様な龍画が描かれていた

これぞ長松寺の大間天井絵
見応えあるお宝です♪
更にもう一つ、涅槃像大曼荼羅なるお宝がこの寺に眠る

向拝天井絵·大間天井絵·涅槃像大曼荼羅の三つのお宝は市指定重要文化財なのである
他にも印度国ブッダガヤ金剛宝座拓本·佛足石拓本など素晴らしいお宝が一杯ありました
ちなみにこの寺には徳川忠長が自刃した間が高崎城から移築されてある
AM7:22
岡醤油醸造(株)

にほんいち醤油を造る昔ながらの木桶仕込みの老舗
今は別に珍しくないが醤油アイスが売っているがぽん酢アイスも売っていた
ぽん酢は珍しいな♪
煉瓦煙突に旧家の醤油醸造所
ちょっとしたスポットだね
AM7:27
山田文庫

明治初期から産業が興隆したこの地域の中心的位置に建つ煉瓦塀で囲まれた家屋
明治以前に建てられた主屋・土蔵に明治十六年頃に移築された茶室からなる文庫会館
元々は京都大学助教授・山田勝次郎の自邸だった
たかさき都市景観賞を受賞している
まぁ〜もっぱら煉瓦塀の方が受賞の要因なんだろう
この後も味のある町並みが少し続く
AM7:39
君が代橋

明治天皇が北陸・東海御行幸の際に木橋を渡った事を記念して命名された橋
AM7:52
上豊岡茶屋本陣

間の宿にあった本陣
見学可能だが九時半から…
外観だけ楽しんで先に進む
AM8:04
板鼻宿

第九中山道踏切を渡るとそこは中山道六十九次十四番目の宿場町
中山道上州七宿の中で最大規模の宿場であったらしい
当時の面影はところどころに残しつつ、静かに街道は次の宿場町まで延びる
AM8:08
板鼻宿本陣跡

現在は公民館になっている板鼻宿にあった本陣の跡地
また高札場でもあったらしい
敷地内にある皇女和宮泊所になった板鼻宿本陣に附属した書院は見学可能
平日であれば…
AM8:16
龍澤山聞名寺
県指定重要文化財の聞名寺の笈が納められている寺
一遍上人が開基の際に什宝として置いた五品の一つが笈
大体、笈ってなんだよって調べたら修験者等が仏具・衣服・食器等を収めて背に負う箱だってさ…
そんな重要文化財がなんたらと書いてあったが観れないけどね
そんなこんな板鼻宿
AM8:34
すき家 安中店

なんか久し振りの牛丼屋
時間的にTKG朝食があったけどガッツリ食べたくていつもの牛丼汁だく紅生姜七味たっぷりを頂く
旨いけどやっぱりTKG朝食を頼めばよかったと軽く後悔した
AM8:58
安中宿

中山道六十九次十五番目の宿場町
意外と見応えのある旧街道
早速散策して回る
AM9:00
安中郵便局

此処が安中宿の本陣跡
入口前に石碑と木札が立っている
AM9:03
大泉寺

井伊直政正室之墓と井伊直好母之墓がある寺
両墓とも市指定史跡に指定されている
AM9:09
旧碓氷郡役所

1878年に開設された役所だが1910年に再建される
郡役所廃止後は様々な使われ方をし現在は修復されて一般公開されている
館内には当時の写真や資料が展示されている他建物自体にも当時の物が残っており、窓ガラスには今では貴重な吹きガラスが使われている
AM9:24
安中教会

群馬県で最初に建てられた教会で国の登録有形文化財に指定されている
中の見学には予約が必要らしい
なので外観だけを楽しむ
中々良い、他では余り見ないタイプの素晴らしい教会だ
此処の関係者らしい人に「どちらからですか」と声を掛けられて「福岡からです」と答えたら「私、宮崎に住んでいた事ありますよ」って…



それが何か(´・ω・`)?
思わず「関係ないやん」と口走ってしまったw
九州って事で括られた様だが俺からしたら「私も日本です」と同じくらい広範囲の括りだったからつい(ノω`*)
たぶん気分を害してしまっただろうなw
AM9:30
安中城址

安中忠政が築いた城でやっぱり廃城令で取り壊された
現在は安中小学校が建っている
AM9:35
旧安中藩郡奉行役宅

幕末から明治初年に掛けて猪狩幾右衛門懐忠が安中藩の郡奉行と住んでいた邸
市指定重要文化財に指定されている
有料だが見学可能だ
AM9:51
造士館跡
武士学校であった場所
現在は個人宅らしく見学は不可
玄関先に何やら立派な碑が二つ立っている
ここに来る少し手前に安中藩会所跡もあったし、向かい側の御宅も味のある木造家屋で見応えがある
AM9:57
安中藩安政遠足之碑

えんそくと読まず、とおあしと読む
とどのつまりマラソンである
藩士の鍛錬を目的に碓氷峠まで七里七町を走らせたのだとか…
この安政遠足が記録を競った最初と云われ隣りには日本マラソン発祥の地 安中と刻まれた石碑が立っている
AM10:04
旧安中藩武家長屋

江戸末期に建てられた長屋
長屋なので同じ間取りの部屋が続いている
俺的にはあっちの旧安中藩郡奉行役宅より断然見応えがあるスポットだ
AM10:21
サカウエ薬局
中山道清水商会なる看板も掲げられた黒壁の商家
実際薬局を営んでいる様子
漢方薬堂の方が似合っている雰囲気ある建物
AM10:28
便覧舎址

群馬県最初の図書館
建物自体残っている
東京書籍館の創立と同年創立
図書三千余りを無料で閲覧出来た
裏にはまた年代もんの蔵がある
AM10:32
有田屋
醤油蔵
山紫水明の郷で育まれたありのままの醤油ですと書かれた自信の醤油
建物が年代もん♪
AM10:35
龍昌寺

ぐんま名所百選のスポット
百八の鐘が本堂までの参道脇に列なる
まずは休憩所の閻魔王の柱で極楽行きか調べる
それは目を閉じて三回回り柱の穴に指が入れば極楽行きだとか…
入った!?
おかしいなぁ〜俺が極楽行きだなんて(ノω`*)
次に百八の鐘だが行きに五十四、帰りに五十四の鐘を鳴らすらしい



時間短縮の為最初の鐘を鳴らし本堂でお参りした後最後の鐘を鳴らした
ご利益ね〜なw
そんなこんな安中宿
街道には往時の鄙びやかな宿場町風情も感じるし、建物も残っている
久し振りに時間を掛けて観光したスポットだった
AM11:17
安中ショッピングプラザベルシティー
館内にあるトライアル安中店で買い物
今後の予定を考えて大量にお買い物
ちょっと俺にしては遣い過ぎたかな
AM11:54
原市杉並木

中山道の間の宿に列なる杉並木
AM11:57
明治天皇原市御小休所

間の宿で休んだんだね明治天皇
史跡名勝天然記念物指定らしい
PM0:01
旧碓氷社本社事務所

スーパーの一画にある近代化産業遺産
1905年に建てられた桁行10間・梁間6間・木造瓦葺入母屋造りの二階建
建物の意匠は基本的には和風
小屋組・軸組に洋風の構造を持ち窓ガラスにはフランス製と思われる板ガラスを用いるなど洋風の材料・技術を大胆に採用
その後もほとんど改造が加えられておらず、創建当時の姿を今日まで伝えている
明治時代に建てられた近代和風の代表的な建物であり、また当時の群馬県の組合製糸業の発展・興隆を示す歴史的遺産として貴重な建物らしい…
PM0:08
磯部温泉

1661年、土地の境界をめぐる訴訟があり江戸幕府から出た判決文の地図に温泉記号が描かれていた温泉マーク♨発祥の温泉郷


温泉マーク♨って油屋熊八さんが発案したんじゃなかったけか(´・ω・`)?
また昔話・舌切雀発祥の地としても知られている温泉地だ
PM0:11
赤城神社

御祭神に大巳貴命を祀っている神社
隣には入浴施設・磯部温泉会館が建つがお休みでした
また本殿の裏の磯部公園には日本最古の温泉記号』判決文に描かれていた温泉マークが刻まれた温泉記号発祥之地記念碑が立つ
温泉マーク、やっぱり若干今のと異なるね
PM0:21
宇佐見商店
駅前通りにある一軒の古めかしい建物
風情を感じます♪
磯部警防團の顧問の御宅らしい
PM0:28
薬師堂

中くらいのヒッソリとした場所にある磯部温泉薬師
薬師如来を祀る小さなお堂
正しくは薬師瑠璃光如来と呼び、大医大仏とも呼ばれている
左に日光如来、右に月光如来を配し前列には十二神将が守っている
PM0:31
磯部温泉湯元長命館

薬師堂の下にある一軒の宿
この前に此処の温泉郷唯一の足湯がある
久し振りの足湯だな
しかし侮っていた磯部温泉
かなりの良泉質ではないかΣ
これはぜひ全身浴をしたい湯だ
禁止事項には飲泉・温泉の持ち帰りなどは禁止されていても足以外の入浴は禁じられてはいないし…
いっちょ浸かりますかw
日曜だというのに人通りもないし♪



久々如来った(*´ω`)ノ
意外とハードル低かったなww
PM0:50
鉱泉橋
名前からして湯の垂れ流しがあるのかと期待をして来たが無かった(・ε・` )チェッ
PM1:15
食の駅ぐんま

なんか飲食店が集まったフードコート的スポットかと思ったら単なる物産館だった…
いやスーパーに近いな
小腹も空いているのでなんか適当に物色してたらソースカツサンドが安くて旨そうだったので購入する
チキンカツにレタス・胡瓜が入っており・トマトor林檎もおまけ付き♪
味付けにゴマドレッシングで中々美味しい。
これで250円は安い
PM1:37
酒盛城跡

なんと素敵なネーミングのお城♪
安中宿で手に入れた旧道日和に示されていたスポットだが…
地図に記されたの大体の場所に来たが正確な場所が分からない
でも石垣もあったし、多分ここが素敵なネーミングのお城があった場所だね
PM1:45
松井田宿

碓氷峠越えの物資の中継点として栄えていた中山道六十九次十六番目の宿場町
此処もまた見所多い宿場町だ
PM1:46
吉田
少し路地に入った宿場町風情残る商家
見事な佇まいである
PM1:50
金井本陣跡

宇仲町藤右衛門が務めていた本陣
公民館横に少しだけ本陣の一部が残っている
PM1:58
松井田宿脇本陣跡
宇下町徳右衛門が務めていた陣屋跡
玄関・門構えは無かったらしい
現在も風情残る旧家が建つ
この街道沿い…なかなか味のある建物が残っている
PM2:09
畑中病院

ここもたま宿場町風情が残る佇まいの家屋
現在は流石に病院としては営んでいないだろう
歴史的建造物だ
PM2:13
松本本陣跡

宇上町駒之極が務めていた本陣
現在はクリーニング屋だが敷地内には往時の名残を留める庭園・井戸・土蔵が現存するらしい
PM2:15
大河原宅
此又さっきの病院とは引けを取らない建物
立派過ぎる
PM2:20
みなとや

現代の松井田宿においての観光客向けの無料休憩ポイント
日曜日は定休日みたい
日曜日こそ開けとけよ…orz
PM2:24
不動寺

真言宗豊山派の寺
仁王門の左前には銅板葺の覆屋があり自然石をそのまま使用した石塔婆が三基
越後形式の板碑:異形板碑と呼ばれる石塔婆だ
江戸時代の初期に建立された仁王門は柿葺・単層・切妻造
石塔婆・仁王門共に県指定重要文化財である
更に御本尊である不動明王像は鎌倉時代の作と言われている寄木造り
これもまた県指定重要文化財なのだ
小さなお寺なのに文化財が三つもあるなんて凄いね♪
PM2:34
松井田宿脇本陣跡

宇上町安兵衛が務めていた脇本陣
現在はオーツカヤなるしがないスーパー
PM2:48
高札場跡

最初は仲町交差点の中央にあったが1650年頃、外郎店屋敷の前に移動され、更に上木戸際が火除免地との理由で現在の地に移動した
現在はアメリカンベーカリーなるパイみたいな銘菓を販売している
PM2:39
上木戸跡地
松井田宿は街道の改修が行われ三十年後に町並みも整う
更に五十年後、宿駅の構造と機能を持つに至ったとされる



だから何(´・ω・`)?
説明板に書いている通り描いたけど、上木戸跡地の説明では無いよね
現在は高橋商店の看板を掲げる個人宅
脇には立が堀があり、軒下を流れ生活用水に使われていた
PM2:44
松井田八幡宮

鳥居を潜ると杉木立ちの登り斜面が百m程続く
本殿は三間社流造で県指定重要文化財
1624年建造の弊殿・舞楽殿が一つ屋根で繋がっている
境内には神仏混淆を示す八角円堂もある
因みに御祭神に誉田別命・息長足姫命・玉依姫命の三柱を祀っている
PM3:01
辻中薬局
帰り道よく見てみると此処も昔ながらの白壁造りの建物
中には昔の薬品看板なども展示している
PM3:03
ゲームショップぼけじい
看板には『おっ!!こんなところにゲーム屋が・・』と書かれていたゲームソフト販売店
店員はホントにじいさんだったw
PM3:25
五料の茶屋本陣

中山道・松井田宿と坂本宿の間にある間の宿の一つ
五料宿にある茶屋本陣
お東とお西と分かれた名主の役宅で休憩や昼食、あるいは他の大通行が関所に掛かっている間の時間待ちに利用されていた陣屋
二軒並んで構えていた茶屋本陣

両家とも中島姓なのでお東・お西と当時から呼ばれている
二軒の構造も広さもほとんど同じでお西には基本、資料等の展示
お東には木曽街道六十九次模写展や郷土工芸など作品の展示が楽しめる
またお西・お東の間には花塚なる花畑もあり、なんか癒される空間やわ〜五料茶屋本陣
最後退館する時に受付のおばちゃんがエラいフレンドリーなタメ口で見送ってくれたw
PM4:03
五料村高札場跡

茶屋本陣から出て踏切を渡った所にある高札場跡
だからといって特に何にもない
PM4:14
妙義神社

県道沿いに立つ大きな鳥居を潜り、急な坂を上がると江戸時代から余り変わらない参道に入る
変わっていないのは参道だけではなく石段なども当時の面影を残そうとする粋な計らい
昔の情景が残っているからか近年では大河ドラマのロケ地として使われる事も暫しあるらしい
そんな妙義神社には日本武尊・豊受大神・菅原道真公を御祭神に祀っている
PM4:22
総門

石段を上り詰めると姿を現す朱色の門
紅い阿吽形が守っている
う〜ん日本の芸術である
そりゃ〜重要文化財にも指定されるわな
門を潜り、御本社に続く石段を登ろうとしたら台風の被害で立入禁止になっていた…
2007年の台風9号の被害だと…
早く直してもらいたいもんだ
PM4:25
旧本社

旧と言っても立派な社だ
県の重要文化財に指定されている波巳曽社だとか…
そんな文化財に言っちゃなんだが〜カラフルだね
PM4:35
道の駅みょうぎ

険しい岩峰の尖った姿が特徴的で日本三大奇勝の一つであり赤城山・榛名山と共に上毛三山の一つに数えられる妙義山の麓にある道の駅
因みに日本三大奇勝は妙義山に加えて大分県の邪馬渓、香川県の寒霞渓である
又国指定名勝であり、日本百景にも選定されている妙義山
そんな名山の麓が今宵の寝床なり♪
まぁ〜多少時間が早いがのんびりと過ごす
途中、ロードスター軍団が現れ煩かったけど夜はほとんどP泊組がおらず、静かに過ごせた
そう言えば道の駅から川付近に鉄泉の垂れ湯らしきポイントを見付けた
捜索は翌日にし、今宵はユックリと寝るなり
そんな静かで翌日が楽しみな夜
そんな内容濃き充実した宿場町巡りと如来った一日♪
やっぱ足湯サイコーw

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