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発信することで、「自分」と「仕事」を作り出してきた。


5月に始めたnoteで、自分を知ってくれる人が一気に増えた


私がnoteを書き始めたのは、2020年5月12日でした。スタートから1カ月は、毎日記事を書いてアップしていました。

読者が一気に増えたのは、開始1週間後に書いたこの記事。

文章の書き方の話だけでなく、仕事のつくりかたや、生き方についての記事にも反響がありました。

自分の中で一番、伝えたいことが書けたかなと思っているのがこの記事。

「これを書けば読者の役に立つ!」という記事だけでなく、自分が本当に伝えたいこと、自分にしか書けないことを見つけて書けた、と実感できた記事です。


書くこと・話すことで、自分を見つけ、仕事を作り出す

2020年は、やりたかった音声配信にもトライできました。
「言葉で仕事をつくるラジオ」を始めたのは、2020年3月21日。平日はほぼ毎日アップして259話話しています。

himalayaさんの、「himalayaが選ぶ2020年の50名」にも選んでいただきました。

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Twitterやfacebookで思っていることをメモのようにインプット
→それを深めるために音声で話す
→頭が整理できたところで、noteやメルマガに書く

という一連の流れができたので、発信することが「当たり前」になり、ノンストレスで日々、大量のアウトプットを高速で回しています。


年末年始にぜひ、「自分の持っているものの言語化」と「2021年の売れ続ける自分を先取り」を

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自分はどんな風に生きたいのか?
・仕事で何を達成したいのか?
・私って、何がしたいの?
・どんな自分で在りたいの?
・やりたいことがあるけど、どうしていいかわからない。
・なんとなくで起業したけど、このままでは不安。


その迷いを言葉にして、
自分を表す1行が作れたら、
来年は、「自分はこれで行く」と迷いなくスタートが切れます。




● SNSやブログ、noteなどネットを使って発信をしている全ての人へ。

・何を書いていいかわからない、
・何を書いてもありきたりになる、
・同業者と差別化できない、
・書いているけど反応がない、


自分らしさを言葉にのせて、「ぱっと売れる」ではなく、
「売れ続ける人」になるために。
具体的な文章の書き方とマーケティングで
2021年の発信に自信がつきます。

この2冊は、2019年と2020年に私が書いた本。「読む本」というよりも、枠をしながら自分を出していく「アウトプット本」です。

年末年始、少し時間がある方はぜひ、2021年からの自分を言語化してみてください。


私の2021年の目標は、ビジネス小説を書くこと。実は、1冊目の著書『キャッチコピーの教科書』の前に、幻の一冊を出していたのです。

それが、経営コンサルタント桂 幹人さんとの共著。

すごいタイトル…(まぁ、私がつけたのですが)
この本は、桂さんのノウハウや頭の中を、私が架空の登場人物を設定し物語化したものなのですが、これを書くのがそれはもう楽しかった。

だから今度は人のノウハウではなく、自分のノウハウや経験で、小説の形でビジネスを書いてみたいのです。

自分の価値を言語化し、それを発信していけば、ゼロから仕事を作り出せる。

それを体現した2020年。2021年もさらにハードな山を登っていきたいです。



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