マガジンのカバー画像

#週1note (vol.1) 全メンバーのnote

167
「#週1note」の企画に参加している30人ほどのメンバーの書いたnoteを集めたマガジンです。
運営しているクリエイター

#とは

noteはどうしてこんなにも書きやすいのだろうか。

この週一noteという企画に参加してはや2ヶ月。 noteを始めるまでは読みやすいなと思っていなかったけれども noteは書きやすさも他のサービスと大きく違うことを実際に書いてきて実感したので今回はそれをテーマに書いていきたい。 なので、以前の僕のようなnoteROM専のような方やこれから新しくwebで文章を書いてみようかなと思う人の参考になれば嬉しい。 1.文章を書くことだけに集中しやすい操作性noteは見ての通り、シンプルだ。 背景の色を変えたり、装飾することはできな

愛されたい欲求と、自己愛について 〜映画「生きてるだけで、愛。」の気づき

自分に自信なんてない。 そんなに強い人間じゃない。 かといって弱くもない。 自分のことが好きかと聞かれれば、まあ、、嫌いじゃない。 あなたが好きと言ってくれたわたしの側面はすきだ。 “生きている理由”なんて、きっとずっと分からない。 それでも、楽しいとか、嬉しいとか、泣きそうだとか、そんな奇跡みたいな気持ちをなぞって、今日も明日も生きている。 わたしは多分、自分のことを認めているのだと思う。 認めるというよりは受け入れているの方が正しいかもしれない。 自己肯定感

メンヘラにおすすめの「感情不要論」

今週の 週1note3月31日まで、ということで何回か連載させてもらってきましたが、今回分を含めて残り2回。かなり習慣的にはなってきたので、4月からはボリュームを抑えながら「毎日更新」などやってみようかとも思っています。今回は、感情的になりがちな人に向けたお話。 最近お気に入りの時間は、海外ドラマ「SUITS」を観る時間だったりする。2011年からはじまった同作品の、Prime Videoで公開されている最新話もシーズン7を迎えた。 一流の弁護士たちの仕事の仕方から、映画

自分らしさという呪い

こちらの記事を読みました。 朝井リョウ氏は好きです。 「桐島、部活やめるってよ」は小説も映画も何度も見たし、直木賞を受賞した「何者」も衝撃だった。(就職活動中に「何者」を読んではいけない気がする。) 上記の記事では、「ナンバーワンよりオンリーワン」という個性が重んじられる平成という時代について語られている。 朝井リョウ氏は平成を「個人間の対立をなくそうとしていった時代」と表現している。 例えば、男はこうあるべき、女はこうあるべき、など価値観が外部からおしつけられ、苦

Emeraldのメンバー分析と紹介〜高木陽編〜

〜はじめに〜 Emeraldは6人組です。コアメンバーそれぞれが素敵な人たちなんです。 僕は彼らのことを尊敬しています。何度も助けられてます。一緒に演奏してくれるかけがえのない仲間です。翻って、近くにいる仲間のことを分析してみると、当たり前のことにも、たくさんの感謝が溢れるし、時間の中で互いにどのように成長し、どのように変化してきたかがわかったりもするものです。 あぁ、いつまでもこのメンバーと音楽したい、、。 特にEmerald(バンド)に興味のない方も、それ(仲間

核家族化は家族という概念拡張の前兆だったという考察

こんにちは、おやさい料理研究所の所長で栄養士のたかはしかよこです。 おやさい料理研究の裏側には「あたらしい日常生活」の研究というミッションをもっています。 「シェアキッチン勉強会」も仲間と主宰していて「キッチンをシェアすること」についても研究しています。 先日2月11日にも国立市の「おへそきっちん」さんで勉強会をひらき「家族」のあり方とキッチンについての話をさせていただきました。 ※後日SlideSheareで公開します。 このシェアキッチンの研究の中で「家族」の概念

家庭料理はシンプルに。アウトソースと組み合わせる時代へ

こんにちは!おやさい料理研究所の所長で栄養士のたかはしかよこです。日夜、おやさいだけでおいしいお料理にする研究に励んでおります。 結論を先にお伝えしておくと、日常の食事は 1. とりあえず野菜料理を350g/日 なんとか確保する 2. 肉・魚 は唐揚げでもハンバーグでも冷凍食品でも買ってくればいい 3. インスタントでいいから汁物を1品入れる というフォーマットをおすすめしています。 1の野菜350g?!たいへんじゃね?と思われるところですが。。 「おやさい350」