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GRⅢで夜を切り取る

こんにちは。
GRⅢが僕の手元に届いてからもう1ヶ月が過ぎましたが、初めて手にとってから変わらず毎日写真を撮り続けています。気が付けば総数が1000を超えました。GRⅢを手にしてから、写真を撮る枚数がどんどん増えています。

日々食べたものも積極的に記録するようになりました。
このハンバーガー、めちゃくちゃデカかったなぁ・・・
僕の撮影スタイルはストリートスナップ。
街を歩いていて「あっ」と思った瞬間を切り取っています。

そんな写真との距離が急接近している中、最近気づいたのが「夜にGRⅢで写真を撮るのもまた楽しい」ということです。強力な手ぶれ補正があるため、シャッタースピードをだいぶ遅くしても手ブレが少なく細部まで解像された写真が撮れます。今まで持っていたカメラだとどうしても手ブレが避けられず、狙った表現がなかなかできなかったのですが、GRⅢだと強力な手ぶれ補正のおかげで夜でもブレない写真が撮れるようになり、夜でも写真を撮りたいと思えるようになりました。以前なら手ブレが気になって1/50より長いシャッタースピードを設定しなかったんですが、GRⅢを使うようになってからは積極的にシャッタースピードを長く設定するようになりました。それによって、動きのある写真を撮ることができるようになり、僕の写真表現の幅が広がりました。

車のスピード感が伝わってくる気がします。

また、やっぱり28mmという画角が楽しさを強固にしていると感じています。今までは50mmしか使ってこなかったことから、28mmの画角は新鮮に感じています。また、28mmだと建物全体の写真も撮りやすいので、夜に都市風景を撮るときに迫力のある写真が撮れるのもまた魅力です。広角レンズを通じて、今まで見過ごしていた日常の風景が、まるで新しい世界のように広がって見え始めました。

そこまで離れなくても高層ビル全体が写るので都市風景を撮るのが楽しくなりました。
肉眼では全体を見渡せない距離感で写真を撮っても全体が写せる28mmの魔力に
取り憑かれました・・・
近づいてとると迫力が伝わってきますね。

昼間だけでなく、夜も写真を撮る楽しみが増えるとなると、ますます写真を撮る機会が増えてきそうです。これからもGRⅢとともに楽しい写真ライフを送り続け、もっと写真表現の腕を磨いていきたいと思っています。

屋形船いつか乗りたいなぁ。

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