モノクロ写真(B/W)

写真を始めた頃はカラー全盛期だったからやはりカラーの全自動カメラで写していた。 しかし、いざ写真を勉強始めた頃にはいちどモノクロ写真にはまっていた時もある。 そして今でもモノクロ写真の独特の表現は好きです。

モノクロ写真を撮り始めるとはじめにぶつかるのが、モノクロ栄えするテーマである。 カラーと違って色がない分、構図や線・カーブ、テクスチャ、シルエットをうまく使ってまとめていかないと写真にならな

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しあわせ!
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【フォトグラムワークショップのお知らせ @広島】

【フォトグラムワークショップのお知らせ @広島】 

来る8/4。作品展示している「はつかいち美術ギャラリー」でフォトグラムのワークショップを開催します。

実ははつかいち美術ギャラリーのエントランスには「被爆アオギリ2世」がいます。まっすぐ伸びた美しい幹に、大きな葉を茂らせています。根元には1枚だけ小さな葉があり、これもかわいいです。

ワークショップでは、このアオギリの木漏れ日を写したいと考え

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実録1

ブッシュミーツの森近沢辺/PANGPANGです!
今日から製作日誌をつけ始めました。
製作日誌ゆうても日記みたいになりそう...
昔から日本語苦手だったし、読めるものにらなるか分からないけど続けていきたいと思います。

今年は三月に初めて個展やったんですけど、今回はその時のことと展示した作品について書こうと思います。まず来てくださった方ありがとう。久しぶりに会えた友達とか初めて会った人とか色んな方

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記憶は移ろい、思い出そうとするたびにそれは変化する-astrid reischwitz

記憶は移ろい、思い出そうとするたびにそれは変化する。
写真家アストリッド・ライシュヴィッツの
故郷の記憶や失われゆく生活様式をつなぎとめる「鎖」としての写真・・
(c)astrid reischwitz

ありがとうございます!
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「芸術祭」と「学校現場」の連携について考える

【制作の現場】

日々、芸術祭と学校現場の連携について考えています。
今年は、中之条ビエンナーレ2019でも学校現場と連携して作品制作を行います。

学校現場は学校教育法の下、学習指導要領があり、年間指導計画が組まれ、毎日の授業が行われています。

その中で、外部連携するにはこうした学校の制度を理解し、活動の内容を現場の先生方と練っていく必要があります。

授業内で行うのか、課外活動で行うのか、学

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「縄文から平成の人々の営みの時間を写す」カメラを使わない写真フォトグラムで表現

私はものを直接、感光面に置き一定の太陽光を当てることで写真を制作している。私にとって写真は日焼けである。感光面に当たる光とものがつくる影の差で像を得る。海水浴に出かけた時に海水パンツの跡が身体に写るそれは、私にとって最も身体性を感じる写真の一つである。カメラを用いず写真を制作する方法をフォトグラムという。

 作品画像は、中之条ビエンナーレ2017で発表した作品

『現在の青図 -2017』
Bl

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Instagramはやっぱり、みんな美味しそうな映えものが好きなんだ

自分はInstagramを使っています。
アカウントは「いつもの写真」(@miko_f86)と
「おやつ系」(@miko_f88)の2つ(おやつ以外のものもあるけど)。
すごくフォロワーがいるわけではないのだけど、
みんなの反応は、ぶっちゃけ「おやつ系」の方がいい。
断然いい!

反応の違う2つのアカウント

自分がInstagramをはじめた理由は、

・写真の活動をしていることを不特定多数の人

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平成しんちう屋へ

たまたまTwitterで流れてきたブログ記事がきっかけで、平塚市美術館で開催されている深堀隆介氏の平成しんちう屋に行ってきた。

抽象画や前衛芸術と呼ばれるようなものは全くわからないが、写実的なものは感性が死んでいてもリアルさという視点で楽しめる。実物を見たときの第一印象は「これ標本じゃないの?」だったが、写真で見てみると生きていると錯覚しそうになる。

制作工程は何となく想像できたが、この緻密さ

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写真に時間は写るのか。

わたしが、じっと対象を視ている間
対象とわたしは、同じ時間を過ごしています。

わたしが、目を離した隙に
対象が移動していた場合、
わたしと対象は、
同じ時間から少し離れ、
ふたたび同じ時間を過ごしています。

おそらく、目を離していた時間も
同じ空間にいたと推測できますが
あくまで推測なので、現実はわからない。

視続けている限り
同じ時間を過ごし続けている。
視たり視なかったりしていると
時間

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ありがとうございます🐈
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「うまい写真ですね」と言われたら「しまった」と思えの理由。

自分には技術があります。たぶんそれは人より少しだけ「見た感じのままを撮ることができる」とか、ほんのちょっと。
 
これらの技術は頭で考えてやっているのでなく、逆に考えないで撮る技術。一般には「発見して→考えて→理解した上で→撮る」プロセスを、「考えずに撮る」ことで、視覚刺激そのままを定着させようとします。
 
実はこれ、技術でもセンスでもなくて、ただ訓練なんです。「自分が気になる光景を最低でも毎日

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ありがとうございます🍶
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